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バイトの所得税について

よろしくお願い致します。  今年の6月から来年の二月に辞める予定で、バイトを始めました。バイト代は15万前後になります。  会社の人に勤労学生だから源泉は11万9千円までは預からないと言われましたが15万なので源泉が引かれています。  でも年130万まで税金がかからないのであれば、半年で90万ですから源泉は差し引かれないのではないでしょうか?  それとも月11万9千円を超える場合には勤労で年間130万超えなくても源泉を引かれるのですか?   よろしくお願い致します。

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  • kamehen
  • ベストアンサー率73% (3065/4155)
回答No.1

基本的に、毎月の源泉徴収される所得税は、年間いくら収入があるかは関係なく、概算で徴収されるべきもので、そのため、給与の金額と扶養人数等に応じて徴収すべき金額が定められています。 勤労学生控除に該当する場合は、扶養人数が1人としてカウントして源泉徴収できますので、扶養人数0人であれば、月額87,000円未満までは源泉徴収税額が0円なりますが、扶養人数1人であれば、月額119,000円未満であれば源泉徴収税額が0円となる訳ですので、そういう説明をされているものと思います。 下記サイトの月額表をクリックすると、税額表が出てきますので、ご参考にされて下さい。 http://www.nta.go.jp/category/pamph/gensen/3052/01.htm ですから、年末まで行って結果的に130万円以内であったとしても、源泉徴収自体は、それには関係なくされるべきものですので、会社がされている処理は正しいものとなります。 逆に言えば、極端な話、就職前までに1千万円稼いでいたとしても、扶養0人としても、月額87,000円未満であれば源泉徴収税額が0円となる訳で、毎月の支払われる給与の金額だけが根拠となる訳です。 それと蛇足になりますが、親等の扶養に入っている場合は、金額的に抜けなければならないのでは、と思います。 扶養には所得税と健康保険の2つありますが、所得税の方は、1月~12月までの給与収入金額で言えば103万円以下であれば扶養に入れますが、それを超えた場合、扶養から抜けなければならない事となります。 一方の健康保険については、向こう1年間の収入見込み額がおおむね130万円未満であれば扶養に入る事ができますが、それ以上出れば扶養から抜けなければならない事となります。 130万円は年換算の金額ですので、月額で言えば108,333円未満が基準となる訳ですので、15万円であれば、今から抜けなければならない事となります。

その他の回答 (3)

  • thispon
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回答No.4

通常、月額87,000円以上の賃金は源泉徴収されます。年間の所得で再度年末調整ということをして、預かった源泉税が多い場合は、本人に戻すことになります。あなたの場合、今のバイト先で今年の6月~12月分を年末調整してもらい12月もしくは来年1月に多く収めた源泉を戻してもらいます。もし、バイト先で年末調整をしてくれないなら、「市町村提出用給与支払報告書本人控え」をもらって自分で2006年3月15日までに確定申告することになります。また、2月で辞めるなら面倒ですが、来年末にまた2006年分の給与支払報告書控えをもらい(もし2006年に他の勤め先でバイトをしたらその報告書ももらう)合算して2007年3月15日までに確定申告をして収め過ぎを戻してもらうことになります。大変面倒なのですが、日額もしく月額給与としてもらう収入に関する源泉は仮に徴収され、年末調整をしないと返って来ないというずるい仕組みになっております。

参考URL:
http://www.nta.go.jp/category/pamph/gensen/1913/02/01.htm
  • Sohjiro-T
  • ベストアンサー率22% (18/79)
回答No.3

会社の源泉徴収は単純計算でやってますので その額を超えれば徴収されます。 6月から12月までで130万超えないのであれば 年明けに還付請求をすれば徴収分はもどって きます。還付請求は会社によってやってくれる ところと自分でやらなければならないところ とあります。 またもしもどちらかの親に収入があって扶養 家族になっているのであれば 103万を超えてはいけません。超えるようなら 親に話して扶養を外してもらうか、年末に 出勤日を減らして調整しましょう

  • swan0519
  • ベストアンサー率58% (55/94)
回答No.2

源泉徴収は1年間の収入を見積もっておこなうものですので、1月あたりの収入が一定額を超えると引かれることになります。 このため、半年だけ働くような場合には税金を納めすぎていることになりますので、確定申告をして納めすぎた分の税金を還付してもらうことになります。

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