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経済学の基本で詰まってます。
ケインズがS=Y=Dっていってますよね、だけどY=C+I+G+EX-IMで式を移項させると、Y+IM=C+I+G+EMになって、後者をDと考えると前者がSになりますが、そうすると最初の式と矛盾してしまいます。誰か教えてください。ちなみにY=国民所得 IM=輸入 EX=輸出です。
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noname#11596
回答No.2
はじめまして、おそらくですが、Y=C+I+G+X-Mという右辺とY=C+S+Tという左辺で構成されていると考えられます。左辺と右辺を移項すると、S-I=G-T+X-Mとなり、貯蓄から投資を引くと政府財政赤字+純輸出で均衡するということになります。つまり、上の式では、Yは、SでもあるしDでもあるといっていますが、Sの定義がないので、混乱してしまったのでは?
- pochikun25
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回答No.1
はじめまして。経済学部出身のサラリーマンです。 式が矛盾する理由がよくわかりません。 まず、S=Y=Dというのは均衡状態となったときに成立する式です。ただ、これを当てはめ的に考えても、矛盾することはないと思います。 移項後の式は Y+IM = C+I+G+EM Y=Dを代入しても D+IM=C+I+G+EXとなります。 どんな風にしても矛盾することはないと思いますが・・・。
補足
Y+IM=D+EM つまり民間消費と投資、政府支出をD総需要とするとIMとEXに差がある場合均衡しなくなると思うのですが、どうでしょうか? 普通輸出輸入を絡めて財市場の均衡はかんがえないのですか?