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「~ために」の言い方
「so as to」(in order to)の使い分けかた 友達に軽くあなたは(~したほうがいいよ)!というときはyou should,or,i think でいいのでしょうか? had better/should/ought to/be supposed toの使い分けもよろしくお願いします。
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- kerozirusi
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えとぉ、一つのトピックの中に異なる複数の質問をするのはあまりよろしくないかと思うのですが…。 とりあえず、分かる方で「~した方がいい」に関して。 had better/should/ought to/be supposed toの他にも文脈によってはhave toやmustも使えるかと思います。 敢えて違いを述べるならこんな感じでしょうか? must…命令調だと思う人も多いようだが必ずしもそうじゃなく話者の中から芽生えた感覚から来る義務や必然性を表すことがある。否定形になると「"しない"ことが必然」→禁止となる。 have to…義務や必然性を"外的"に捉えている場合に使うことが多い。そのため"仕方なく"とか、"規則・習慣だから"といった感じで時として本意じゃないというニュアンスも含みうる。否定形になると「必然性がない」→「してもしなくても好きにしていい」となる。 ただ、上記の2つは最終的にやるかどうかはもちろん、首に縄でも付けて監視している訳でもないので本人次第ですが、基本的には言われた人の選択権は無いorかなり少ない状況です。 そのため「和室には靴を脱いであがってね」のような決まり事を告げるのによく使われますね。 それからshouldとought toは結構同じように使われているような気もしますが、ought toの方が少し文語的というか固い感じもします。 また、イギリス英語では少し違いますがhave toは疑問文でも否定文でもその2つが引き離されることはありませんよねぇ? つまり、Do we have to go?とか、We don't have to go.のようになりますが、ought toの場合は疑問文や否定文の際にoughtとtoが引き離されてしまいます。 それがイヤだ、言いにくいということで嫌って口語ではshouldの方をよく使うんだ、という人もいます。 また、shouldは先ほどのmustなどとは違って言われた方にはするかしないかの選択の余地がまだ充分に残っています。 話者としては、した方がいいに決まっているとは思っていてもそうしない自由も黙認しているという感じかなぁ? だからこそshouldには"義務"の他に"当然"という用法があるんでしょうねぇ。 当然すべきなんだけど、しないような奇特な人も中にはいるかも?って感じでしょうか?w be supposed toは、「(当然の話として)~することになっている」という予定というか、オーバーに言うなら運命じみたというかそんな感じでしょうか? あと、had betterも義務を表しているのですがかなりキツイ表現になりかねないですねぇ。まぁ、冗談っぽくつかうこともありますが…。 should同様に相手に選択の余地は一応まだ残していますがかなり"形式的に"残している感じです。 「(場合によっては是が非にでも)~した方がいい。さもないと…」という脅しとも取れるニュアンスを含む事もあり得ます。 「もしも、しなかった場合はどうなっても知らないからね!」ぐらいの勢いとか^_^; 例えば、今度初めて京都を訪れるという友人に「清水寺に行った方がいいよ!^^」と言いたい時には話者の気持ちによってどの助動詞でも全てが使えると思います。 ただ、かなりな坂を上って行くはずなのですがそのセリフの後に、「スニーカーで行った方がいい」と言う時の気持ちが、「普通、みんなそうしてるし…」ぐらいの感じならshouldでいいでしょうし、「10何センチとかのピンヒールなんかで行って足が疲れたり転んで怪我したって知らないからね!」って感じならhad betterもありでしょうし。 かなり感覚的な説明ですが参考になれば…。
>「so as to」(in order to)の使い分けかた so as to はフォーマルな硬い言い回しです。 >友達に軽くあなたは(~したほうがいいよ)!というときはyou should,or,i think でいいのでしょうか? 軽くということであれば、 Why don't you ~ I think you should ~ How about V-ing ~ (V-ingは動詞の進行形) などが使われます。you should の前に I think をつけることで少しやわらかくなります。 他にも他人にアドバイスする表現としては、 I suggest you I [would] advice you I [would] recommend you It's advisable to ~ などがあります。 >had better/should/ought to/be supposed toの使い分け should ... 一番一般的に使われ、使用範囲も広いです。 you should say sorry to her など。 ought to はしなければならない何らかの義務を負っている場合に使います。 I ought to pay this bill by the next monday. be supposed to はそうすることが当然であると考えられていることに対して使います。 I'm supposed to do this homework today and submit it tomorrow. had better は他人に対して使う場合にはきつい言葉で、命令調です。 つまり、 たとえば母親が息子に、"you'd better get up early tomorrow. OK?"(明日は早く起きるのよ。わかった?)という感じです。
- tadaoyagi
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"so as to"と"in order to"の使い分けですが、私は個人的にはあまり意識していません。 ただ口語(しゃべるとき)では、"in order to"の方が使い易い(言い易い)ので、そちらを使っていますが・・・ 「~したほうがいいよ」については、 確かに微妙にニュアンスは違いますが、私もmontseさんのように感覚的に身に付けているだけですので、きちんとした説明はあまり出来ません。 "outht to"は口語ではあまり用いるのを聞いたことがありません。 感覚としては、 Why don't you ~ ≦ You should ~ ≒ You'd better ~ とオススメ度が高まっていく気がします。 (単に感覚的なものなので、もちろん他の意見の方はいるかと思いますから、それらの方の意見も十分参考にして下さい) "be supposed to ~"は、"have to","must"のようにオススメというよりは、「義務」的な感覚が強くなる気がします。
"You should visit there once!" で「あそこには一度は行かなくちゃ!」のようなニュアンスなので、ノリツネさんの仰る感じでよいと思われます。"I think"や"had better"を使われると、命令ほどではないですが押し付けがましい響きがします。口語では"ought to"というのはあまり聞かんです。 "I'm supposed to be there"と、"I should be there"はどちらも「私はそこにいることになっている、いなければならない(決められている、決まっている、義務)」で同じような感じもします・・。 過去形だと、"I was supposed to be there" で「私はそこにいることになっていた(でもいなかった)」で"I should've been there"は「そこにいるべきだったんだけど・・」と後悔の念が入っている感じがします。基本的にshouldは文脈によって微妙にニュアンスが変わるんじゃないでしょか。 すべて実際の会話の中で適当に培ってきたニュアンスによるもので、まったく根拠のない回答です、あしからず。