- ベストアンサー
退職したいのですが上司への報告、退職届のタイミングをアドバイスお願いします
事情があって、今の会社を辞めようと思っています。 退職の主な事情は、以下です。 ・他の部署に回されて、入社時の条件が違ってきた。 ・異動先部署との人間関係に合わない。 ・異動先部署では、通院・家庭の所用などでの遅参・休みなどの承認が通りにくい。 ・プライベート(休日や家族の世話など)を犠牲にしなければならなくなってきた。 ・未経験の作業を期限決めで、半ば強要されている。 そのようなわけで、現在の職場を辞めたいのですが、 ちなみに、入社して4ヶ月めに入ってます(6ヶ月間の試用期間中です) 入ったばかりだし、これから忙しくなるときなので、辞めると言い出しにくいのですが、個人的には6月20日で辞めたいと思っています。(20日締めなので) そこで、まずは直属上司に辞めたいとの報告しようと思うのですが、退職届けはそのときに渡した方がいいでしょうか? 直属上司から、その上の上司などに報告がいくと思うのですが、その返答を待ってから、退職届けを渡した方がいいでしょうか? 言うタイミング、退職届けを提出するタイミングは、辞めたい希望日の何日前くらいがいいのでしょうか? 個人的には、週明けの中ごろに、辞めさせて下さいという意向を上司に伝えたいと思っていますが・・・ 正社員で努めるのは、始めての経験(今まではずっと契約社員勤めだった)なので、不利にならないよう、諸先輩方々のアドバイスをいただきたく思います。 ちなみに、退職届は、今まで一度も出した経験がないので、書く内容についてもアドバイスいただければと思います。 悩んでいます・・・ 何卒、よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
民法の規定で2週間前というのがあります。以下第1項参照。 (期間の定めのない雇用の解約の申入れ) 第六百二十七条 当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。 2 期間によって報酬を定めた場合には、解約の申入れは、次期以後についてすることができる。ただし、その解約の申入れは、当期の前半にしなければならない。 3 六箇月以上の期間によって報酬を定めた場合には、前項の解約の申入れは、三箇月前にしなければならない。 --- 通常「試用期間」というのは、「期間の定めのない契約を前提とした雇用」であり「期間の定めのない契約」と同等にみなされます(もちろん、そうではないと主張する雇用者=企業がいることはいますが、ほぼ認められません)。 よって、会社の規定がどうあれ、最低2週間前にいえば、法律上は問題ありません(労働基準法には、雇用されている側=従業員側からの解約に関する定めはありません)。 しかし、一旦就業規則に従うとして雇用されていますので、そちらの契約事項(つまり就業規則)は守らなければなりません。 既に指摘があるとおり、正社員と同等もしくは、試用期間用の就業規則などの会社の規則を参照してください。 ところで、次が決まっていないのにやめることだけは、絶対にやめておいたほうがいい、と思いますが・・・。余計なお世話ですか?
その他の回答 (6)
- ti-0347
- ベストアンサー率20% (1/5)
民法の規定で2週間前というのがありますが、6月20日であれば1ケ月少々あるので大丈夫だと思いますが会社規定等があると思います。また、退職は直属の上司に報告⇒その上 上司に受理されてから、退職届提出で良いと思います。会社の規定退職届記入用紙等も ある場合があります。それよりも、私事でありますが4回の転職経験がありますが、家庭もあり次の仕事が決まっていなければ実行出来ませんでした。貯蓄もすぐになくなります。また、年齢は30歳半すぎとありますが厳しいと思いますよ。次を決めてから考えてはどうでしょうか。
補足
私はまだ独身で、退職後1,2ヶ月くらい、自宅で勉強期間にあてたいという思いもあるので、ゆっくり次を見ていこうと思っています。 フリーで長年やってきているので、次職のあてはあります。 ご心配、ありがとうございました。
- THUBAN
- ベストアンサー率49% (38/77)
正社員が初めてということですが、もちろん、中途採用ですよね。 男性ですか? おいくつくらいの方でしょうか? お聞かせいただければ、よりアドバイスし易くなると思いますよ。
補足
はい、中途採用です。 30代半ば過ぎの男性です。
- mishiiro
- ベストアンサー率42% (6/14)
こんばんは。 なにより今後の就職への影響がご心配でしょうから、まずはなるべく悪影響にならなくて済む方法を提案します。 就職後、異動や職務内容の変化などがあったようですが、雇用時の契約と明らかに異なるのでしょうか? もし異なるのでしたら、即時退職が可能です。 そうすれば、「正当な理由のある自己都合退職」となり、次の就職の際にも説明がしやすいので一番宜しいかと思います。 ただ、この方法ですと、他の社員の方は我慢して受け入れている訳ですし、会社側は怒ると思います。 それでも法律を笠に強い態度を取れるかが問題になります。 もし異動や職務内容の変化が契約の範囲内であり、会社側に非がなければ、残念ながら、試用期間満了前に退職する権利を認めてくれる法律はありません。 会社側が雇用契約の解除を了承してくれない限り、退職はできないのです。 そのため、上司の方などから慰留されたり、「何言ってるんだ」と怒られても、退職の意思が堅いことを訴え、試用期間満了前に辞めさせてもらえるようお願いするしかないと思います。6/20に辞められるかどうかも、会社側の了承次第になってしまいます。 ただ、いくら会社が了承してくれなくても、やる気のない社員を雇い続けるメリットは会社側にもありません。話し合えば、妥協する会社が多いと思います。 もし試用期間満了をもって退職される場合は、就業規則をご覧になり、記載されている申し出日前に契約延長をしない旨を伝えれば完璧ですが、満了時に一言「満了をもって辞めます」と言えばそれまでです。 退職届けの書き方につきましては、↓のページの中ほどに例が出ています。ご参照ください。
補足
ありがとうございます。 雇用時の契約書的なものは交わさなかったのですが、家庭の事情があるのであまり残業は出来ないことは面接のときに口頭で伝えました。 そのとき、フレックスとコアタイムもあるとの説明をされて、「残業は皆それほどしていないよ」「皆、自分の好きな仕事しかしていないし、嫌いな仕事は受けないとかで断っているくらい・・」と言われて、とても自由放任で居心地良さそうな感じがありました。 確かに、他の皆は、10時や11時くらいにのんびり出社していました。 僕は、9時にきっちり出社していましたが、部署が変わって親会社の業務を請け負う部隊に入ってから、ガラっと変わってしまいました。 朝は、8時15分出社、月に一度ビル掃除で7時半出社、朝礼で職場教養の朗読まで順番に回ってきます。 さらに、夏から本格稼動する作業で、おそらく夜遅くまでの残業(場合によっては泊込み)となりそうです。 また、これから忙しくなるだろうから日曜祝日の休みまで出社できるようにと、事務所のカギまで渡される始末・・・ そのあたりのことを話して、プライベートとの両立ができなくなるのでということを退職理由に、上司には話したいと思っています。
- YUKKER
- ベストアンサー率44% (74/168)
こんにちは。アルバイト、正社員で二度退職届を出した経験者です。 退職届については、便箋一枚に最初に○○会社御中など書いて あとは一身上の都合で平成○年△月×日に退職させて下さい、 など簡単に理由を書いて、お名前を はっきり書かれたら大丈夫かと思います。 印鑑も押しておきましょう。 必要なのはやめる日付と、形に残る書面自体ですから 詳しい理由を書く必要はないと思います。 報告は、わたしは直属上司(課長)にしました。 退職届も一緒に提出して、聞かれたのはやめる理由と日付の確認でした。 あとは親切にして頂いたのに申し訳ありません、と 一言お詫びしましたね。 やめる三ヶ月~一ヶ月前には届けと報告を済ませましょう。 お仕事の引き継ぎですとか新しい雇用も必要になるかもしれません、 あまり慌しいと会社側が困りますし、期日を延ばされかねません。 明日にでも届けと報告を出した方が良いように思います。 ご両親とも相談されて下さい。
補足
わかりました。ありがとうございます。 退職届は、週末にでも書いておきたいと思います。 来週に入ってからの報告にしたい理由は、今すぐいうと「じゃあ、ちょうど20日で締めだから、5月20日まででいいよ」と言われると困るので。 生活があるので、6月までは何とか頑張りたいとは思っています。 親には、すでに了解を得たいますので、あとはタイミングと思っています。
- pause-kagura
- ベストアンサー率31% (49/158)
こんにちは。 3回ほど転職経験があります(笑) まずすぐ上の上司(係長か課長)に「相談」と言う形でお話されたほうがいいでしょう。 仕事が終わった時間を見計らって、 「ご相談があるんですけど」とお願いするといいと思います。 試用期間とはいえ、質問者様に任されている仕事があればそれを引き継がなくてはなりません。 そのために時間も必要ですし、周りの人も準備が要りますから、 6月締めで退職されたいと言うことなら、少なくとも来週中(普通は希望日の1ヶ月前まで)に 相談されたほうがいいです。 退職願はあらかじめ書いておいたほうがいいと思いますが、いきなり出すのではなく、 慰留されたり、場をごまかされそうになったときに、 「もう私の意志は決まっているんです」と言う意味で、出すのがいいと思います。 話がうまくいけば「じゃあ退職願を書いて出してください」という話になりますから、 そうしたら「もう書いてあります」といって出せばいいです。 退職願の書き方は、マナーサイトを検索すれば出てきます。転職情報誌にも載ってるかな。 「一身上の都合」だけで、こまごました理由は書く必要ありません。 話し合いの席ではけんかにならないように、あと「とにかく最終日まではキッチリ仕事します」 というところをアピールしたほうがいいですよ。 「イヤだったら明日から来なくていいよ」と言われなくはないですから……。
補足
はい、わかりました。 ありがとうございます。 退職届は、書いておきたいと思います。 ケンカにはならないとは思いますが、直属上司や現在の仕事場の社員から、グチグチいやみや、その後に理不尽な扱いを受けそうです。 なんでも、未経験の業務をやらされることになていて、夏から本格稼動する予定の案件に対する知識固め的な作業を、叱られながらやっています。 仕事場の社員からは、「しかたないから、今は勉強する期間だ。勉強ということは仕事とは違うんだからね。本来なら自宅に帰ってからやるものだし、給料もらいながらの勉強させてもらっているんだからわかっているよね。」と言われています。 確かに、ネットや書籍での調べながらの製作作業になっちゃってますが、結局のところ、誰もその部分に関しての知識が薄いので、僕にマスターしてもらって、外注に発注して作らせるときに、支持・指導的なことをやっていってもらいたいらしいんです。 でも、外注のスケジュールに遅れが出たときは、それを任されている僕が責任を取らされる(変わってスケジュールに間に合うように仕上げるとか)ことになるそうです。 いっそ、すぐにでも辞めたいのですが、生活を考えると、6月20日まではと思っています・・・
- neKo_deux
- ベストアンサー率44% (5541/12319)
> 辞めたい希望日の何日前くらいがいいのでしょうか? 会社の就業規則に「○日前までに」との規定があるはずですので、それ以上の余裕を持って下さい。 > 入社して4ヶ月めに入ってます(6ヶ月間の試用期間中です) 試用期間の場合は上とは別に試用期間に関する規定、試用期間中の退職に関する規定があるはずですので、そちらを確認してください。 該当する規定が無い場合、実態に従いって通常の雇用契約になります。会社の方から解雇する場合に都合が良いので勝手に「試用期間」と言っているようなケースもあります。
補足
ご回答ありがとうございます。 就業規則などはもらってないんです。 ちょっと、仲良くなった女性社員(元部署)がいて、辞めることは、その子にだけは伝えました。 こっそり、就業規則のことも聞いてみようとは思いますが、その子いわく、「今まで辞めた人は、あっさりと受け入れてくれたよ。うちの会社は去る者は追わずっていう感じなので・・」と言われました。 しかし、他の部署に異動となって、現在、親会社の システム開発プロジェクトに出向して業務しているんです。 よって、出勤体系や規則的なことも、親会社にあわせなければならなくなって、辞めるにあたっても、親会社からもらっている人件費予算や、そこの社員などの手前、すんなりとは受け入れてくれそうにない感じがしています。
補足
アドバイスありがとうございます。 もし、もめた時には、そのあたりを知識を活用させていただきたいと思います。 >既に指摘があるとおり、正社員と同等もしくは、試用期間用の就業規則などの会社の規則を参照してください。 就業規則の書類を交わしたことも、見せられたことも、無いのですが、それって違反?(会社側の)になるのでしょうか? それとも、そもそも働く側が提示を求めなければいけないものなのでしょうか? また、提示を求められなければ、企業側としては、それを開示する必要もなく、またそれに従うことに同意したことに自動的になってしまうものなのでしょうか? >ところで、次が決まっていないのにやめることだけは、絶対にやめておいたほうがいい、と思いますが・・・。余計なお世話ですか? ご心配、ありがとうございます。 次はまだ決まっておりませんが、次の世話(紹介)してくれる方を個人的に2人ほど知っているので、すでに話はしています(次の仕事の紹介について)。 また、2ヶ月くらいは生活していける貯蓄があるので、最悪、今月で解雇されたとしても、なんとかやっていくことはできそうです。 自分としては、次の仕事の心配よりも、今のところで長引かせ働いて、本格的に業務が回りだしたときに、抜けることをさらにとがめられる方が心配なのです。 そのような感じです。