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自分がわからなくなります

小さい頃から、急に「自分」という存在がふっとわからなくなる瞬間があります。 たとえば鏡を見ていると、突然目の前に写っている自分が「これは誰なんだろう」という風になります。しばらくすると我にかえるのですが、その間は漠然としすぎて、過去を思い返しても現実感が沸きません。 これはどういう現象なのでしょうか。 ちなみにこのことを人に話しても、そんな経験はないと言われてしまいました。 (どのカテゴリで質問すればよいかわからず、とりあえず心理学を選択したのですが、もしこの質問にふさわしいカテゴリがあれば教えてください。)

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  • Syo-ya
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回答No.7

よく離人感とか言われますが、決して深刻に考える病的なものでは無いと想います。 私も何度と無く経験あります。 瞑想もやっているんですが、そういう感覚を覚える人も多いです。 一種のトランス状態(変性意識)ともいえると想います。 坐禅、気功法でもよくあることです。 どうせなら、その能力を活かして瞑想、気功法にチャレンジすると良いと想います。 「ヴィパッサナー瞑想」というのがお薦めです。 お釈迦さまが悟りを開いたときの瞑想法で、仏教が広めたので宗教色があるんですが、もともとはヨガの瞑想法の一つなんです。 大変、奥が深い、最高の瞑想法だと想います。

hanamogeru
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 変性意識というのは近いことかも、と思いました。 瞑想…なんだか遠い世界のことだなぁと思っていたのですが、気功やヨガは興味があるのでよく調べてみたいと思います。

その他の回答 (9)

  • kanpyou
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回答No.10

中央公論新社から出版されている、下条信輔 著「サブリミナル マインド」という本も興味深いと思いますよ。

hanamogeru
質問者

お礼

ありがとうございます。機会があればよんでみます(^v^)

  • kanpyou
  • ベストアンサー率25% (662/2590)
回答No.9

原因については、#6で書きましたが... 成長期の感受性の強い方が、気がつく人がいらっしゃるようで、そのまま放置しても、成長と共に気にならなくなります。 ただ、心因的なことではなく、何か病変を抱えていて、その前兆という可能性もあります。 40歳代の女性で、はじめのうちは、「デジャヴー現象」が頻繁に現れていたのですが、最終的には、老人特有の「認知症」(俗に言う「ぼけ」)になってしまったそうです。 気になるようでしたら、大きな病院の「脳神経科」などを受診されると良いでしょう。

hanamogeru
質問者

お礼

#6ともに回答ありがとうございました。 確かに昔の方が回数は多かったので、成長していくにつれて直るのかなぁと思っていました。(感受性が強いというのはあまり言われたことがないんですが・・・) きっと原因は明確にできないままこの先生きていくのだと思いますが、また症状があらわれるようになったら病院に行こうと思います。

  • kanpyou
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回答No.8

私は、高熱を発熱した時に自分から自分が抜け出るような、そのような感覚を感じることがあります。 個別に、原因はよく分かりませんが、「統合失調」という言葉があるように、何らかのきっかけにより、神経系統や、脳機能の情報の統合に『ずれ』が生じることにより起こるのかもしれません。 原因が、病因的なものであったり、物理的なことであったり、化学的なことであったり...

回答No.6

すみません。同じ回答を3件も打ってしまって。これからは気をつけますので勘弁してください。

hanamogeru
質問者

お礼

いえいえ、おきになさらず・・・

回答No.5

「性同一性障害」という言葉はよくニュースに出てきますが、「自己同一性障害」という言葉もあります。全く自信ない意見ですが、それに近いケースだと思うのですが。 小さいときに母や保育さんに抱かれることが少なかったときに出てくるノイローゼ(ノイローゼは病気ではありません。)のことです。とにかく多くの方と会って、自分をさらけ出していければ治るかもしれませんね。「甘えの構造」という本にのっていました。

回答No.4

「性同一性障害」という言葉はよくニュースに出てきますが、「自己同一性障害」という言葉もあります。全く自信ない意見ですが、それに近いケースだと思うのですが。 小さいときに母や保育さんに抱かれることが少なかったときに出てくるノイローゼ(ノイローゼは病気ではありません。)のことです。とにかく多くの方と会って、自分をさらけ出していければ治るかもしれませんね。「甘えの構造」という本にのっていました。

回答No.3

「性同一性障害」という言葉はよくニュースに出てきますが、「自己同一性障害」という言葉もあります。全く自信ない意見ですが、それに近いケースだと思うのですが。 小さいときに母や保育さんに抱かれることが少なかったときに出てくるノイローゼ(ノイローゼは病気ではありません。)のことです。とにかく多くの方と会って、自分をさらけ出していければ治るかもしれませんね。「甘えの構造」という本にのっていました。

hanamogeru
質問者

お礼

こんにちは、回答ありがとうございました。 「自己同一性障害」というのははじめて聞きました。 多くの人と会うというのは自分にとってもプラスになるので頑張ろうとおもいます! 「甘えの構造」はちょうど家にあったので読んでみますo(^v^)o

回答No.2

専門用語で離人症といわれる現象ではないでしょうか。木村敏さんの「時間と自己」(中公新書)のようなしっかりした本を読むと、よく分かると思います。広辞苑にも出ています。

hanamogeru
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 離人症を調べてみたのですが、なんだかそこまで大きなことではなかったです。本当にたまーに、ということなので・・・ でもいい勉強になりました!

回答No.1

心理学ではなくて哲学かもしれません。 でも、現象ならば心理学でしょうか。 『ソフィーの世界』にも同じような場面がありました。 自分がいったい何者なのか、考えすぎるとよくわからなくなる。自分を自分と決定している心を、ちょっとどっかに飛ばしてみると、そのように感じてしまうのかもしれません。 私は自分で自分の名前を呼び続けていると、変な違和感を覚えたりします。感受性が強いのでしょうか。

hanamogeru
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「ソフィーの世界」というのは聞いたことがないので調べて見ます(^o^)