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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:あり得たかも知れない自分という呪縛)

あり得たかも知れない自分という呪縛

このQ&Aのポイント
  • オギャーと産まれて物心つくころから、ひとは自分の人生で幾度か選択をします。
  • 後になって、ときどきとかふとか、あるいは常にか、実際の選択ではない方を選択をした自分のことや、その後の自分のことを思うことがあるでしょう。
  • その思いが強すぎて正常な生活を送ることが困難になった場合。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

素人ですので、問い掛けの意味を間違って捉えているかもしれませんので、その場合はお許しを請うことになりますが、『決断に拠っての後悔』を悔やむという意味として答えたいと思います。 それは受入れられない現実への後悔として、自分自身を過去の決断、或は選択を、違う道が在ったのではないかと疑うところに在るかも知れません。 その場合、時間が、決断する前の時に戻ってしまうと思います、そうしてあらゆる可能性を探るかも知れません。それは、現在の自分の置かれた立場を肯定出来るまで続くかもしれません。 人間の意識は、肯定出来る事には使われないと感じます。肯定出来ない場合に『意識』に上がってくると考えられます。その肯定出来ない事を『意識』し続けた場合、その意識した内容を『症状』と医師は判断すると感じます。 では何故そういう事が起こるのかを考察してみたいと思います。 人間の『意識上に上がる』という場合、実は『無意識』が対になっています。誰もこの事を唱えている人はいないかも知れませんが、確かに、関係があると感じます。 無意識に考えた事は『すぐに忘れています』思い出そうとしても、思い出せない事が多いと感じます。ですが『意識に上がって、疑問に思う事や、受入れられないと感じたもの』に付いて、頭の中は『その事だけが占めてしまう場合があります』 この場合の事とは、自分の子供や連れ合いの死などが在ると思います、或は自分の健康や、心の違和感もあるかも知れません。兎に角『自分にとっては大事と思う事』です。当然自分の死に付いてもその可能性を秘めています。 この場合、ふと、何気なく『人生に付いて考察』する事も含まれます。 この場合に『意識上に載せて』問題にした事を忘れられない場合があります。この忘れられない事を『悩み、或は疑問』と呼んでいると思います。 この場合、現実の生活に支障の無い場合を『悩み、或は疑問』と呼んでいると感じます。 ですが、生活に支障が出るほど『意識する場合』同じ内容でも、その生活に支障が出る事の度合いによって、軽症か、重症かが分かれると感じます。 この場合の意識に上がって『頭から離れられない事の具体的な内容を』=『症状』と言っていると感じます。 この場合『つまり異常なほど過去の選択にこだわる』事には関係なく、意識した事が問題になっているかも知れません。 過去の拘っている事が自分の選択の仕方によって、避けえるものとした場合後悔となるかもしれませんが、選択の余地が無いものに対しては、今の医学では『内因性、或は心因性の疾患の原因は今の段階では特定出来ていない』と言う立場となっています。 ですが、深く考察した場合『意識』と『無意識』が関っている事は感じられます。意識する事は『無意識の状態に入りにくくなっていること』が在ります。上がる場合も吃音で苦しむ場合も、『無意識』の力が借りられなくなっている事は推察出来ます。 対人恐怖や、恐怖症の原因も同じです。意識が『無意識』の出番を封鎖している事が、その根本には在るかも知れないことです。 人間は自分で自覚出来ようが、出来まいが、意識と無意識は交替制を取っていると感じます、その交替制が崩れた場合、障害があると言うと感じます。それは『意識の中に一人の人格』『無意識の中に一人の人格』その二つの意識の矛盾を『心の矛盾』と感じていると感じます。

dddmmgrru
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 お書きになられている内容は少し自分の見解と異にするものが含まれているようですが、十分考慮に値すると思います。 もう少し書かれた内容について考えを進めてみようと思います。 その意味で考えるヒントを与えて頂いてありがとうございます。

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その他の回答 (5)

  • Caroms
  • ベストアンサー率38% (46/120)
回答No.5

この質問は大変勉強になりました。まず、わたしも薬名を挙げて回答してしまったことがありました。質問内容に引きずられたのですが、ルール上良くなかったですね。以後気をつけます。 それはさておき(無責任?)、大体イメージは出来たのですが、心理学的な用語にあてはめるのにあちらこちら読まなくてはなりませんでした。専門家でもないのにそう無理してお答えしなくてもいいはずなんですが、こういう方面は好きなもので。まあ素人のにわか勉強の成果としてお聞きいただきましょう。 私の考えでは、これは今の現実を直視できない「逃避行動」であると思います。 あそこであの選択をしなかったら、現在はこうではなかったかもしれない、いや違う選択こそ正しかった筈なんだ。現代の閉塞感で、ありえた未来を夢想し、今の生活をちょっとでも考えないようにしたいというのが一つの理由だと考えられます。 いかがでしょうか。

dddmmgrru
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 >今の生活をちょっとでも考えないようにしたい から「逃避行動」だという御見解ですね。新しい角度から考えることができました。確かにそういった面は否定できないと思いますね。

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  • ruehas
  • ベストアンサー率68% (816/1194)
回答No.4

こんにちは。 これは単なる「神経症(ノイローゼ)」です。 神経症といいますのは「器質性疾患のない心因性の軽い神経障害」と定義されます。脳に障害がないのに自分で気に病む余り日常生活に支障をきたす状態です。 心因性障害といいますのは症状によって分類されます。過去の後悔が忘れられなかったり、ありもしないことに不安を感じたりというのは誰にでもあることです。ですが、基本的にはそれは「心的外傷」として心身に作用するものですから、原因によって発生する症状が異なるということはないわけです。従いまして、それが過去の失敗であれ現在のストレスであれ、理由によって病名が付けられるということは通常ありません。 では、パニック症状や強迫症状など、発生する症状が異なる場合には「パニック症」や「強迫神経症」などといった病名で分類されます。ですから、過去に苛まれてうつの症状が出れば「うつ病」、パニック発作が起こればそれは「パニック症」ということになり、このふたつは原因が同じでも発生する症状が異なります。逆に、原因が飛行機事故でも震災でもPTSDはPTSDです。

dddmmgrru
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 >過去の失敗であれ現在のストレスであれ、理由によって病名が付けられるということは通常ありません やはりそうなのですね。 症名は症状による。いささか文学的な質問でしたね。

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回答No.3

診察をしないで病名を告げるのは医師法違反になります。 通常の生活ができない症状に名前がついているのかといえば、通常は病名を聞かれていると思います。 あなたが求めているのは、症状に対する名前なので、無診療や医師でもないものが病名をつける医師法違反に抵触するのではありませんかとうかがいました。 その点については触れられていませんが、あなたの中の医師法にはそれは無いごようすですね。 症状に名まえをつける意味がわかりませんでし、何を論議されたいのか良く理解しがたいものでしたので失礼しました。

dddmmgrru
質問者

お礼

再びの投稿をありがとうございます。 とはいえ「過剰反応」には対処のしようがありません。この質問が医師法違反かどうかは運営の判断に任せましょう。それだけです。

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  • kiflmac
  • ベストアンサー率22% (160/717)
回答No.2

喪失感でしょうか?・・・ 選択肢の片方を選んだ時点で、もう片方は存在しない選択肢で実際には、無いモノを考えるって言うのは、喪失感と言うと私は思います。

dddmmgrru
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 喪失感ですか。 わたしの理解では、喪失感とは「かつてあったもの」「かつてあった大切なもの、価値あるもの」が失われたときにおこる心理状態だと思います。 たとえば、自分にとって大切な人やものを失う。運命や事故や病気や災害などでそういった人やものを失うと、あたかも自分の一部がなくなったかのような虚脱感や空虚感のある悲しみを感じることがあります。 それはあくまで、今までたしかに「あった」ものをなくした、ということですよね。そういう意味で「喪失」ということばを使う。 この質問の場合、「あり得たかも知れない自己」は「なかった自己」ですから「喪失」しようがない。だから「喪失感」ではくくれないのではないかという思いがします。 「過去における強い自己愛」のために、その記憶があたかも「存在したかも知れない自分」となってその存在を主張しているような気持ちになって「喪失感」を味わうというのでしょうか。 選択する時点では、選んだ方も選ばなかった方も「確かにあった」という意味での「喪失感」ということでしょうか。 もう少し説明をいただかないとよくわかりません。

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回答No.1

病気として限定して話せば、医師法違反になりませんか? 岐路に立った 選択肢を間違い、現在困難があれば、進めないのですから、間違いを正して現在の困難を回復しようとする戻ることに何の病名がいるのですか?

dddmmgrru
質問者

お礼

お返事をありがとうございます。 多分こちらの勉強不足に起因するものと思いますが、このサイトの利用規約のどの点にこの質問が抵触するのかご教示ください。 ↓以下引用 ご利用の皆様へのお願い 教えて!gooをご利用の皆様へ 教えて!gooに登録される方は、当サイトの「利用規約」に同意していただくこととなっております。「利用規約」は登録時に表示されますので、必ずお読みいただきますようお願いいたします。 ■医師法等に抵触のおそれのある投稿 医療や病気関連について意見やアドバイスを求めるご質問などの場合、医師や薬剤師との直接対話による医療行為では無いため、病状の改善を目的とした投薬や治療方法に関する直接的な指導は、医師法や薬事法・薬剤師法などに触れるおそれがございます。また、治療や投薬に関する副作用や、薬の正しい使用法などに関する情報の正確性・公正性の保証もいたしかねるため、当サイトではこのような投稿につきましては、削除・編集の対象とさせていただく場合がございます。 健康促進のための回答/アドバイス、および質問に関連した病状について参考意見として自己の体験談を述べる程度のものであれば、概ね問題はございません。 ↑引用終わり >選択肢を間違い、現在困難があれば、進めないのですから、間違いを正して現在の困難を回復しようとする戻ることに何の病名がいるのですか? これの方が規約違反の回答だと思います。もう一度質問をよく読んでみてください。誤読をするのは読者の権利ですが、問うていないことをさも問うているように受け取られて答えられてもお礼のしようがありません。 そして質問を再び読んで同じ感想をお持ちであれば、この質問にもこちらの「お礼」にもスルーしていただくようお願いします。

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