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未払金の仕訳方法

建設業の事務をしています。 前期の決算日に工事未払金として伝票を起こしたのですが、翌期の支払時にはどういう仕訳になるのでしょうか・・・ 6月30日 外注費/工事未払 と起こしました。 7月15日 工事未払/普通預金 となってよろしいのでしょうか??または、       外注費/普通預金 でしょうか? 私の考え方からすると工事未払/普通預金のほうが分かりやすいのかなって思うのですが、自信がなかったので質問しました。       

質問者が選んだベストアンサー

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noname#24736
noname#24736
回答No.2

2つの方法があります。 1.下記のような処理です(ご質問の方法です)。 6月30日 外注費/工事未払 7月15日 工事未払/普通預金  2.下記の方法です。 6月30日 外注費/工事未払 7月 1日 工事未払/外注費 7月15日 外注費/普通預金 2の方式は、7月1日付で、未払計上を取り消す仕訳が一つ増えますが、支払時には、決算の翌月でも普段の月でも、同じ仕訳で処理が出来ます。 一般的には、2の方式で処理をします。

その他の回答 (1)

  • kensaku
  • ベストアンサー率22% (2112/9525)
回答No.1

上があってます。 未払いを消さないといけませんね。下の方法では未払いが消えず、外注費が二度支払われることになってしまいます。

yamayoshie
質問者

お礼

ありがとうございます!やはり消すのですね!!イマイチ事務に自信がなくて今まで税理士にほぼ丸投げだったので少しは勉強しないとと思い今年から建設業経理事務士の勉強をはじめようかと思っています。きっと簿記からマスターしないと多分無理だろうなと感づいてはいるんですけどね(笑)

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