未払金の仕訳について

質問

未払金の仕訳についてお聞きしたいです。

昨年、電気代12月使用分8000円を、借方 電気代8000/貸方 未払金8000で12/31に仕訳しています。

会計ソフトを使用しており、年末に1～11月分の使用も含め一括按分(事業割合50％)しました。

決算書では、未払金は8000となるのは通常ですか？
按分された4000と出てくるのが正しいのでしょうか？

また、今年の仕訳は引き落とし日に、借方 未払金8000/貸方 事業主借8000で間違いないでしょうか？
事業用口座ではなく、個人の口座から引き落とされたものなので事業主借としています。

事業主貸4000/通信費4000といった仕訳もする必要がありますか？
あるとすれば、年末でしょうか？引き落とし日でしょうか？

パニックになっています。よろしくお願いいたします。

回答No.2

iyonohanamuko

決算期がいつか不明ですが・・・
【年末に1～11月分の使用も含め一括按分(事業割合50％)しました。】
でしたら、12月分も按分すべきではありませんか？

12/31の仕訳は
借方
通信費4000
事業主貸4000

貸方
未払金8000
とすべきではありませんか？

今年の口座引き落としの仕訳としては
借方
未払金8000
貸方
事業主借8000

借方
事業主借4000
貸方
事業主貸4000
※一まとめでも良いですが・・・

一連の流れを仕訳に落としていくという考え方でいくのがわかりやすいと思います。

回答No.1

f272

> 借方 電気代8000/貸方 未払金8000

普通は
借方 電気代4000/貸方 未払金8000
借方 事業主貸4000/貸方
(引落し日に)借方 未払金8000/貸方 事業主借8000
とすると思う。そうすると決算書では、未払金は8000となるのは通常です。

> 会計ソフトを使用しており、年末に1～11月分の使用も含め一括按分(事業割合50％)しました。

その会計ソフトが上記でどんな処理をしているのかわかりません。
それによって決算書で未払金8000となるか未払金4000が変わると思います。