- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:クレジット使用時の振替伝票について)
法人名義のクレジットカードの仕訳伝票の作成日について
このQ&Aのポイント
- 法人名義のクレジットカードを使用した場合、仕訳伝票の作成日についてお尋ねします。
- 現在、カード会社から送られてきた請求書の日付を使用して各科目と「未払金」の仕訳伝票を作成していますが、請求書明細に表示されている各科目の実行日を使用した方が良いのでしょうか?
- 決算(5月末)の仕掛りを算出しているため、クレジット会社からの請求書の日付は6月28日でも、ほとんどの項目が5月の経費となります。しかし、クレジット会社との契約を考慮すれば、請求書の6月28日を使用すべきなのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
法人である以上、「発生主義」でなければなりません。 発生主義とは、入金にしろ出金にしろ、実際に現金が動いた日のことではなく、もちろん帳票類の締め日でもなく、入金 (出金) が行われる事由が生じた日に記帳することです。 >請求書明細に有る各科目の実行日… その日が、支払をしなければならない事由が生じた日ですね。 >各項目は殆どが5月なので経費としては前期になるのでは… はい。 >しかしクレジット会社との契約と考えれば請求書の6月28日でいいの… 支払をしなければならない事由は、クレジット会社を舞台にして起こったわけではありません。 ポールペンを文具屋で買ってクレジット支払をしたことで起こったのですから、文具屋でボールペンを買った日に 【消耗品費 100円/未払金 100円】 です。 なお、水道光熱費などのように毎月支払があるもので、月ごとの変動がそれほど大きくないものは、必ずしも上記の原則どおりでなくても許容されます。
その他の回答 (1)
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.1
これは請求書に記載されたそれぞれの購入の日で判断します。 費用の計上は発生主義ですから、購入が実際にあった日が費用発生の費です。このとき同時に負債が確定したと考えます。 実務的には月次決算をしている場合は間に合わない場合が多いのでそのときは請求書到着の日の月末でかまわないでしょう。 決算は締め切りには2月以上の余裕がありますから、上記の処理にします。
質問者
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 請求書明細の日付別で処理したいと思います。
お礼
解りやすいご回答ありがとうございます。 今後はそのように処理します。