- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:未払いの給料の仕訳について)
未払いの給料の仕訳について
このQ&Aのポイント
- 給料未払いの仕訳について、未払費用と法定福利費の仕訳方法を教えてください。
- 平成21年7月から毎月末に預り金(社会保険料)の入金伝票がありますが、給料は支払われず、平成21年7月分から平成22年2月分の給料は8か月分の給料として平成22年2月末に出金されています。
- 給料未払いのため、未払費用として仕訳を立てる必要があります。具体的な仕訳の例として、7月の場合は給料180,000円に対し未払費用154,000円と法定福利費26,000円の仕訳が考えられます。そして、2月末に未払費用を現金で支払う仕訳も必要です。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
給与から控除する社会保険料は従業員からの預り金です。 7/31 給料180,000 未払費用 154,000 従業員預り金 26,000 また通常それに伴って会社負担分が生ずるはずなのでこれも計上します。 会社負担分が同額ならばこうなります。 法定福利費26,000 未払費用 26,000 社会保険料会社負担分 給料の支給時には 未払費用154,000 現金154,000 平成21年7月分給料 次の社会保険料納付時に次の仕訳をします 従業員預り金 26,000 現金52,000 未払費用 26,000
お礼
早々とお返事を頂きましてありがとうございました。 前期の仕訳を見ていると、通常であれば預り金勘定を使うものを 法定福利費や借入金で入力していたりしています。いろいろと やり方があるのでしょうね。もっと勉強しなくては、と思います。 本当に助かりました。ありがとうございました。