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わからない図形の問題
すいません、大学で明日数学のテストがありまして、次の問題がでるかもしれないのですが解きかたがわかりません。教えてください。 鋭角三角形ABCで線分AB上、BC上、CA上にそれぞれ点P、Q、Rをとります。このとき、PQ+QR+RSが最小になるようなP、Q、Rはどのような位置にあるか?? (僕の直感としては、P、Q、Rが線分の中点になるときちゃうかなとか思うのですが、証明できないです)
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答えは#3さんと同じです。でも方法は違いそう? 理由は ・まずQを適当に固定した場合の最小問題を考える ・折れ線の最小問題のKEYWORDとして、「点対称な点をとって考えよう」 ということで、AB, ACに関してQと対称な点をそれぞれQ', Q"とします。 →これでQ'P+PR+RQ"を最小にする問題に変身しました。 (中略:ヒントは△AQ'Q"がどんな図形か考えてみましょう) ・さて、先ほど固定していたQを動かしてみましょう。 このとき、最終的にPQ+QR+RSが最小となるためには、(中略)の内容を踏まえると、AQが最小となればよい。 ・したがって、QはAからBCにおろした垂線の足となる。(以下略) ちなみにこの問題、昔塾で教えていた問題です。大学のテストで出るんだぁ・・・
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- eatern27
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#2です。 閃いた・・・と思ったら、昔何処かで見た気がしてきました。 結論 各頂点から向かい合う辺に下ろした垂線の足がP,Q,Rのとき 証明は、#2に書いた通りの方針でもいいですが、幾何的にも解けます。が、書く時間がないので、自分で考えてください。 要は、△AEFに注目すると、AEが最小の時にEFも最小になることが分かります。 AEが最小になるのは、EがAからB’Cに下ろした垂線の足の時 という流れです。 (Eなどの大雑把な位置関係は#2に準じたものと思って下さい)
- eatern27
- ベストアンサー率55% (635/1135)
∠A、∠B、∠Cの中に60°以下のものが存在する。それを∠Aとしよう。 辺ABに関してCと対称な点をC’ 辺ACに関してBと対称な点をB’ B’C上に点Eを、BC’上に点Fを B’E:EC=BF:FC’=t:1-t を満たすようにとる。 ここで、t=sの時に、EFが最小になるとしよう。 BQ:QC=s:1-s EFとAB,ACとの交点をP,R とした時にPQ+QR+RS(=EF)は最小になると思います。 具体的に何処?、と聞かれると、考えてないので分かりませんが。(考えても分からないかも・・・) あと、この考え方からすると、一般的には、P,Q,Rは各辺の中点にもならないし、内接円の接点にもならないような気もします。
お礼
なるほど、対称となる点E、Fをとる発想が素晴らしいですね。
- m770
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>直感としては、P、Q、Rが線分の中点になるときちゃうかなとか思う 残念ながら、この予想は外れています。 一例を挙げると、角Aが10度、角B,角Cが85度の細長い三角形を考えてみて下さい。線分の中点を結ぶより、線分BCの中点Qを頂点とする正三角形を作った方が小さい値になります。 自分の予想は、角A,角B、角Cの二等分線の交点(内心)を中心とする内接円の接点をP、Q,Rに取ったときではないかと思いますが、証明は出来ません。
お礼
お返事ありがとうございます。そうですね、 僕の予想は軽率でした。
お礼
△AQ'Qは二等辺三角形ですよね?で、頂角が一定になるから、AQ'とAQ"、つまりはAQが最小となるときPQ+QR+RPが最小となる、というところでしょうか? 大学といっても文系の生徒の、教養のための数学ってかんじのです。