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平面図形、線分の長さの最大値
2つの半直線OX、OYをとり、OY上の点PからOXに下ろした垂線の足をQとする。Pを通りOXに平行な直線上に点Sを、線分OSとPQが交わるようにとり、OSとPQの交点をRとする。 線分OPの長さが1、線分RSの長さが2を保ちながら∠XOYを鋭角の範囲で変化させたときの、線分QRの長さの最大値を求めよ この問題を解いています P(cosθ、sinθ)、Q(cosθ、0)、R(cosθ、t)とおいて、直線ORの式を出してS(sinθcosθ/t、sinθ) としてRS=2の条件で出そうと思ったのですが計算がうまくいきません。 この方針であっているでしょうか? あっているなら計算について、はずれているならどのように解けばいいのかを教えてください。宜しくお願いします
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点SからOXへ下ろした垂線の足をTと置けば OR:RS=QR:TSより RS・QR=TS・OR 2t=sinθ√{t^2 +(cosθ)^2} 4t^2=(sinθ)^2 {t^2 +1-(sinθ)^2} u=(sinθ)^2(0<u<1),v=t^2(0<v<1)と置けば v=u(1-u)/(4-u) の(0<u<1)での最大値を求める問題に帰します。 後はできますね。
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- kony0
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∠XOYの大きさにかかわらず、OSは、∠XOYの3等分線のうちOXに近いほうであることが言えます。 (略証) RSの中点をMとすると、Mは直角三角形PRSの斜辺の中点、すなわち外心であるので、PM=SM=QM=1 したがって、△POM, △MPSはそれぞれ二等辺三角形。 ・・・あとは底角および錯角を用いると示せます。 ということで、t=cosθ * tan(θ/3) ・・・でもここからも計算難しそうですよ。(私は断念しました)