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ポルトガル語の発音に関する面白い解説
- ポルトガル語の発音に関する面白い解説
- ポルトガル語の特徴として、定冠詞との短縮形や飲み込んでしまう音節、独特の発音が挙げられます。
- また、面白いジョークとして、ポルトガル語の「L」を中世における寒冷な冬を越すための燃料として使用したという説があります。
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こんにちは。 整理すると疑問は三つ。 1."Shusshy" 2."L" 3.Joke ですね。 1.は多分、「シャ」「シュ」とか発音することがあるということでしょう。僕にはどんな歴史的な意味があるのかわかりませんが、地方によって、また年齢によって使うことがあるようです。例を挙げるとポルトガルの南ではリスボン(リスボア、リズボア)のことを「リシュボン」もしくは「リシュボア」などとよぶこともありますね。 2.ですがポルトガル語は基本的に単語の一番後ろにある"L"は「ウ」「ー」としか発音しません。また後ろから二番目の"L"も同様です。例を挙げると名前「Ronald」だと「ホナウド」となります。 3.についてはローマ人、ゴート人、ムーア人(イスラム勢力)に支配されていたポルトガルが、11世紀くらいからレコンキスタ(再征服:国土回復戦争)を起こしたことと絡めたものでしょう。文脈や知識がないのでこれ以上はわかりません。悪しからず。 以上、ご参考まで。
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#1さんの回答を参考にして自分なりに知ってることを述べてみますね。 シュ、についてですが、ポルトガル人は確かにこの発音をよくちかいます。 sの発音がそうなるので、複数形の際に形容詞も一致して複数化してしまうポルトガル語では本当に「シュシュシュシュ」言っているように聞こえますね。 (casas bonitasは「美しい家」なんですが、形容詞のbonitaもcasaに一致して複数形。) リスボンを発祥として若い人に好まれるようです。 ある意味リスボン訛り。 "L"についてですが、ブラジルではよく「ウ」になります。 でもポルトガル本国では"L"の発音は残っているように思われます。 ポルトガル人講師に発音を注意されたような気がするので。 ちなみに語頭のrもしくは語中のrrの発音ですが、ブラジルでは「ハヒフヘホ」の発音で日本のもので通じます。 ただポルトガル人は喉の置くから出すような「ハヒフヘホ」音(フランス語もそんな感じですね)が使われていたり、ポルトガル人でも年配の方などはイタリア語にあるような巻き舌を今でも使っているし、それが正しい発音だと感じているようです。 最後のについてはコメントできないのですみません。
お礼
レコンキスタと共にLも燃やしてしまったんでしょうか、Lは確かに少ないかも。shussy は辞書になかったんですが、レラクサドールさん(リラックスする人、という意味ですか?)のいうようにその意味かもしれません。クロアチア語は母音が少ないのでしょうか?地理的にイタリア語に近いのか、キリル系の言語なのかすらもしりません。 すごくインスパイアリングな回答でした!