ベストアンサー 無限級数の積 2004/11/03 13:34 ∞ ∞ 無限級数Σa[n],Σb[n]において ∞ ∞ ∞ n Σa[n]Σb[n] = Σ Σa[k]b[n-k] n k が成り立つことをどのように示せばいいのでしょうか? 変形だけで導けますか? みんなの回答 (3) 専門家の回答 質問者が選んだベストアンサー ベストアンサー yaksa ベストアンサー率42% (84/197) 2004/11/06 05:12 回答No.3 あらら、消されてしまったんですか。 ここってひどいですよね。回答も含めて突然削除ですからね。 外部リンクが駄目なら少なくとも数学カテだけでも、mimeTexくらいは使えるようにしてくれ、なんて思いますが>見てるかもしれない管理者の方。 「ご自分の判断や不明点の説明もなく回答のみを求める質問はマナー違反でありウンヌン」 本音としては、誰に対するマナー違反になるのか私には理解不能です。不快な人は答えなければいいだけ。回答なんて基本的に暇人が暇つぶしor現実逃避してるだけですし(私を含め)、なんて思ったりしますが。。 a[n]、b[n]が絶対収束するなら、以前のでOKですよ。 ただ一応、1行目の左辺=右辺はもう少し説明したほうがベターかもしれません。といっても、絶対収束するんなら項の入れ替えとか部分収束とか適当に考えずにやってもほぼOKなんで、深く考える必要はないんですが。一応。 とりあえず、m>=nの場合です。m<nの場合についても考えてみてください。 Σa[n]Σb[n] = lim_{n→∞, m→∞} { a[0]Σb + a[1]Σ + … + a[n]Σb + a[n+1]Σb + … + a[m]Σb} (ただし、m>n、Σbは、Σ_{n=0~n}b[k] を表す) = lim{a[0]Σb[k]+a[1]Σb[k]+・・・+a[1]Σb[k]}[k=0~n] ∵ a[n+1]Σb + … + a[m]Σb = Σb*(a[n+1] … + a[m]) = 0 (コーシー列の性質) 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 その他の回答 (2) kony0 ベストアンサー率36% (175/474) 2004/11/05 00:23 回答No.2 この問題は各格子点(i,j)(領域はi≧0, j≧0で、i,j はともに整数)に対するa[i]*b[j]の和を考える問題ですが、その和の取り方において、 ○「iを固定しておいて、jを0から順に足していく」というのを各iに対して行う ○「i+j=nなる「直線」を考え、この直線上でiを0~nまで足していく」というのを各nに対して行う の2パターンを考えただけです。 ここで私の力が及ばず、無限級数の収束性の問題は「無視」してます。(汗) ということで、まっとうな考えなのか否かは、正直あまり自信がないところです。 質問者 補足 2004/11/05 16:53 今日、図書館で級数を調べてみたところ絶対収束するa[n]b[n]において成り立つということらしいです。 証明が見つかりません。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 kony0 ベストアンサー率36% (175/474) 2004/11/03 14:08 回答No.1 Σ(i=0~∞)Σ(j=0~∞)a[i]b[j] において、n=i+j, k=i と置き換えただけで、 Σ(n=0~∞)Σ(k=0~n)a[k]b[n-k] と変形できると思います。 (積分の変数変換と同じ要領) 質問者 お礼 2004/11/04 20:41 他のページで説明しちゃいけないと管理者からの報告で消されてしまいましたので、ここで説明します。 Σa[n]Σb[n] =lim{a[0]Σb[k]+a[1]Σb[k]+・・・+a[1]Σb[k]}[k=0~n] =lim{a[0]Σb[n-k]+a[1]Σb[n-k]+・・・+a[n]Σb[n-k]}[k=0~n] =lim{Σ(a[0]b[n-k])+Σ(a[1]b[n-k])+・・・+Σ(a[n]b[n-k])}[k=0~n] =lim{Σ[N=0~n]Σ[k=0~n](a[N]b[N-k])} =Σ[n=0~∞]Σ[k=0~n](a[n]b[n-k])} としたのですがいかがですか? 質問者 補足 2004/11/03 16:21 Σ(i=0~∞)Σ(j=0~∞)a[i]b[j] で i=k,j=n-k っということですが、 そのまま代入するとΣ(j=0~∞)はΣ(n-k=0~∞)となってよくわかりません。 >積分の変数変換 いわゆる、置換積分ですね? 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育数学・算数 関連するQ&A 無限級数及び、無限級数の定義とは? 度々スイマセン。 宜しくお願いいたします。 無限級数の定義について考えております。 以下のような解釈で正しいでしょうか? 無限級数とは 数列{a_n} (つまり、a_1,a_2,a_3,…)からできる 数列{Σ(a_k,k=1,n)} (つまり、Σ(a_k,k=1,1),Σ(a_k,k=1,2),Σ(a_k,k=1,3)),…) のことである。 これを単に Σ(a_k,k=1,∞) と表す。 無限級数の値とは数列{Σ(a_k,k=1,n)}の極限値 lim(n→∞,Σ(a_k,k=1,n)) の事であり、 Σ(a_k,k=1,∞) と表す。 この値の事を無限級数の和とも言う。 無限級数の和 無限級数Σ(n=1~∞)(1+2+3+・・・+n)/n!の和を求めたいのですが、 Σ(n=1~∞)(n^2+n)/(2・n!)と変形し (n^2+n)/(2・n!)<(n^2+n)/2^n とまで求め、n→∞の時に(1+2+3+・・・+n)/n!が0に収束することはわかり 和が収束することは示せたのですが、ここからが進みません。どうすればよいでしょうか? 回答宜しくお願いいたします。 無限級数の和 ∞ Σ{(1/2)^n}cos(nπ/2) n=1 これの無限級数の和を求める問題なんですが n lim Σ{(1/2)^k}coskπ/2 n→∞ k=1 に書きかえた後、どうすればいいんでしょうか? 天文学のお話。日本ではどのように考えられていた? OKWAVE コラム 無限級数 無限級数Σ(n=1 ∞)2/(√n+2+√n)の収束、発散を調べよ。 自分で考えてみたのですが、自信がないので添削をお願いします。 第k項をak、初項から第n項までの部分和をSnとする。 ak=2/(√k+2+√k) =2(√k+2-√k)/(√k+2+√k)(√k+2-√k) =√k+2-√k ゆえにn→∞のとき Sn=(√3-√1)+(√4-√2)+・・・+(√n+2-√n) =-1-√2+√n+2→∞ よって、発散する。 これでいいでしょうか? 無限級数の問題です。 無限級数の問題です。 具体的な解き方を教えていただけると幸いです。 (Σの上)Σ(Σの下) 数列 という感じで表示します。 (1) nΣ{k=0} (n,k)2^k (2) ∞Σ{n=0} 2^n/n! (3) ∞Σ{n=0} r^n (4) ∞Σ{n=0} n*r^n 無限級数 (n*n-2)/n ! の無限級数の計算の仕方を教えてください。 無限級数について 問題 無限級数1-1/2+1/2-1/3+1/3-1/4+1/4-・・ ・・(1)について,(1)級数(1)の初項から第n項までの部分和をSnとするとき,S2n-1,S2n をそれぞれ求めよ。 解答 S2n-1=1-1/2+1/2-1/3+1/3-1/4+1/4-・・-1/n+1/n =1-(1/2-1/2)-(1/3-1/3)-・・-(1/n-1/n)=1 S2n=S2n-1-1/(n+1)=1-1/(n+1) とあるのですが1/(n+1)がどこからくるのか,色々と調べてみたのですがわかりません。どうかよろしくお願いします。 無限級数 A_n={1/(2n-1)}(1/2)^n (n=1,2,...) の無限級数 lim[n→∞]S_n の求め方を教えてください。ヒントでもかまいません。各項についている係数が等差数列ならばいけるのですが、この問題はお手上げです。 それともはさみうちでも使うのでしょうか??使えそうにない気しかしないのですが…。降参です。そして高三です。 どうかよろしくお願いします。 無限級数の和 数列a_nについて A=a_1 + a_2 + a_3 + …… + a_n のことをa_nの級数といい、 n→∞のときAが収束するならば その極限値を無限級数の和というらしいですが、 級数自体が数列の和なのに、 なんで和の和なんて言い方をするんでしょうか? 数列 無限級数 a_1=15、a_n+1=2a_n+4^(n+1)-1 (1)a_nをnで表せ (2)無限級数Σ(n=1~∞) 2^n/a_n の値を求めよ この問題なのですが、 (1)はa_n=6・2^(n-1)+1+2・4^nとなりました。 (あっているか不安です・・・) そこで(2)なのですが、 2^n/a_n=1/(3+1/2^n+2^(n+1))としたあと、 2^(n+1)→∞となって求める値は0なのでしょうか? なんとなく違うような気がするのですが・・・ 回答いただければありがたいです。よろしくお願いします 無限級数の発散について An=1/n のとき、n→∞のときAn=0になるのはわかります。 が、無限級数はなぜ発散するのですか?収束するんじゃなくて? つまり、 A1+A2+A3+・・・+A∞=0 ですよね? 教えてください よろしくお願いします。 無限級数 無限級数について自分で問題を考えていたら、自分では解けないような問題を思いついてしまいました。 解法が分かる方がいらっしゃいましたらお教えいただけないでしょうか?よろしくお願いします。 (1)Σ(n=1,∞) 1/n^2 (2)Σ(n=1,∞) 1/n^n (3)Σ(n=1,∞) nr^n 但し|r|<1 (1),(2)は収束すると思うのですが(3)はよくわかりません。是非ご教授下さい。 日本史の転換点?:赤穂浪士、池田屋事件、禁門の変に見る武士の忠義と正義 OKWAVE コラム 無限級数について。 次の無限級数の収束、発散を調べ、収束する場合はその和を求めよ。 (1)Σ((下)n=1.(上)∞){2*3^n+3*(-2)^n}/6^n (2)Σ((下)n=1.(上)∞){1^2+2~2+3~2+…+n^2}/n~3 解けなくて困っています>< 解答おねがいします。 無限級数の和です。 無限級数の和です。 (1) (∞) Σ(n+2)/n(n+1)(n+3) (n=1) (2) (∞) Σ(2n+3)/n(n+1)3^n (n=1) 解答と解説お願いします; 無限級数では 無限級数では 『第n項が0に収束する⇒無限級数が収束する』 は成り立たない。 無限等比級数では 『第n項が0に収束する⇒無限等比級数が収束する』 は成り立つ。 上に書いたことは正しいでしょうか? 無限級数の問題です。 こんにちわ。えみやんです。 久しぶりに質問させていただきます。 今回は無限級数の問題2題なのですが (1)無限級数 Σ_{n=1}^{∞}〔1/{n(n+2)}〕 の和を求めてください。 (1)は部分和を出さなければいけないというのは 判るのですがどうしたら良いのか判りません。 (2)ある無限等比級数の和は6で、その級数の各項 の平方を項とする無限等比級数の和は12です。 もとの級数の初項と公比を求めてください。 (2)は無限等比級数の和の公式を使うのは判るのですが「各項の平方を項とする」という部分がよく判りません それでは、宜しくお願いします。解答お待ちしております。 無限級数の和 一度削除されてしまいましたが、修正したので、もう一度させていただきます。次の二つの無限級数の和を求めよ、という問題がわかりません。ご協力お願いし ます! (1)Σ[(n+k)!/{(n+k)-k}!・k!]・z^k (k=0~∞) (2)Σ[{(-1)^(k-1)}/k] (k=1~∞) (1)は第n項まで順に書き出して、何か掛けて元のと上手く引けばいいのかと思ったのですが、まず何を掛ければいいのかよくわかりません。第n項までの数列の和を求めて無限大まで飛ばすという考え自体が間違っているのかもしれませんが・・・ (2)これは発散するような気がするんですが、発散するという確証がつかめません・・・ 解法のヒントでもいいので教えてください。お願いします。 無限級数の収束、発散について 閲覧ありがとうございます。 Σ(√n)/(1+n^2) という無限級数がなぜ収束するのかを教えてください。ちなみに自分は (√n)/(1+n^2)≦(√n) で(√n)が発散するので比較定理から、無限級数も発散するのかと思っていましたが、間違っていました。 どこがおかしいのかも、合わせて回答いただけると助かります。どうぞよろしくお願いします。 無限級数の和。。 無限級数の和をもとめよってやつなんですけど、cosとかでてきて解き方わかんないんです。。教えて下さい! ∞ Σ(1/2)^n cos(nπ/2) n=1 無限級数の極限 無限級数 Σ(k=0→∞)a^(k+3)/2・{1/(k+1)-1/(k+3)} なのですが、 これは、lim(n→∞)1/2Σ(k=0→n)a^(k+3)・{1/(k+1)-1/(k+3)} で、 a^4・a^(k-1)の等比数列部分と、 前後2項づつが残る1/(k+1)-1/(k+3)部分とから成っています。 別々であれば問題ないのですが、双方の積となっている場合の 解法がどうしても浮かびません。 等比X等差であれば、Snに公比を掛けたrSnを考えますが、 この場合はどのように考えればよいでしょうか。 宜しくお願いします。 注目のQ&A 「You」や「I」が入った曲といえば? Part2 結婚について考えていない大学生の彼氏について 関東の方に聞きたいです 大阪万博について 駅の清涼飲料水自販機 不倫の慰謝料の請求について 新型コロナウイルスがもたらした功績について教えて 旧姓を使う理由。 回復メディアの保存方法 好きな人を諦める方法 小諸市(長野県)在住でスキーやスノボをする方の用具 カテゴリ 学問・教育 人文・社会科学 語学 自然科学 数学・算数 応用科学(農工医) 学校 受験・進学 留学 その他(学問・教育) カテゴリ一覧を見る OKWAVE コラム 突然のトラブル?プリンター・メール・LINE編 携帯料金を賢く見直す!格安SIMと端末選びのポイントは? 友達って必要?友情って何だろう 大震災時の現実とは?私たちができる備え 「結婚相談所は恥ずかしい」は時代遅れ!負け組の誤解と出会いの掴み方 あなたにピッタリな商品が見つかる! OKWAVE セレクト コスメ化粧品 化粧水・クレンジングなど 健康食品・サプリ コンブチャなど バス用品 入浴剤・アミノ酸シャンプーなど スマホアプリ マッチングアプリなど ヘアケア 白髪染めヘアカラーなど インターネット回線 プロバイダ、光回線など
補足
今日、図書館で級数を調べてみたところ絶対収束するa[n]b[n]において成り立つということらしいです。 証明が見つかりません。