- ベストアンサー
IT業界の発注関係について 言葉がぐちゃぐちゃでわ
IT業界の発注関係について 言葉がぐちゃぐちゃでわけがわかりません。整理してください。 発注元 発注先 受注元 受注先 下請け 元請け 元受け ベンダー 委任契約 委託契約 各人が言葉を混ぜてぐちゃぐちゃに使ってて意味がわかりませんよ。 どれがSierでどれがSESでどれが家でプログラミングを打つフリーランスで。 プログラミング
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No2です。 お礼の中に質問が有ったので、簡単に説明します。 >ユーザー企業ってなんですか? IT関連のシステムを構築する際には、必ず「ユーザー側(ユーザー企業)」と「ベンダー側」に分かれます。 ユーザー企業を簡単に一言で片付けると「官公庁含めIT関連以外の企業全て」を指します。 そのため、小売業や運送業;生損保がこれに当たります。 区分けをもっと単純に一言で言うと「提供を受ける側がユーザー側(ユーザー企業)」で「提供する側」がベンダーになります。 本来でしたら、この一連と言いますか区分けみたいな図を作成して説明した方が判りやすいかと思いますが、色々な条件も付加すると面倒になるので、今回は省かせて頂きます。 先に書き忘れていたのですが、ベンダーについては「販売資格」と言うのが実在していまして、ソフトハウス系のベンダー(MicrosoftやOracle等)やハードウェア系(Cisco等)の場合は、ベンダーが行っている資格制度があり、その資格のランク付けが複数あり、この有資格者が何名の企業なら、ここまでの販売を許可すると言う販売ライセンスを有していないと、販売出来ない仕組み(そもそも高額になるので、卸してはくれない)になっています。
その他の回答 (3)
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5292/13825)
> 受注者側? > 受注先? > 受注元?どっちですか? 仕事を依頼する側(お金を払う側)と仕事を受託する側(お金を受け取る側)があり、どちらの側の人が言っているのかによって意味が変わります。 身近な事に例えると、スマホの通信サービスならサービスを利用するユーザー側(お金を払う側)と通信サービスを提供する電話会社(お金を受け取る側)があり、ユーザー側から見たら電話会社は発注先・受注先で、電話会社側から見たらユーザーは発注元・受注元と言う事になりますね。
- JP002086
- ベストアンサー率35% (1568/4470)
受発注の流れが判らないと言う事ですよね? 順番立てすると(ユーザーがシステムを導入する時)・・・ 1:ユーザー企業が、提携している企業が有る場合もしくは、入札形式か?で少し変わるのですが、この時に 発注元がユーザー企業になり発注先が通常ですと、コンサルタント企業もしくはメーカー(NECとか富士通を指します(ベンダーとも言う))になります。 このメーカーもしくはコンサルタント企業が受注元になります。 2:受注元1社では、システムを構築できないので受注元が抱えている協力会社(メーカーと提携している企業)が下請けになります。 下請けからすると、受注元が元受けになります。 それ以外に、必要な部材(サーバーだとかHUB;ルーターやOS及び関連するソフトウェア)を提供するのがベンダーです。 この2つが大まかな流れに基づいた、呼び方になります。 下請け企業でも細分化していくと、自分達では対応できない部分が発生した場合、2次受け3次受けへと対応可能方を探す事になり、最終的には一時的な契約(半年以内)で動くことが可能なフリーの方を探す事も有ります。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5292/13825)
発注元:仕事を出す会社 発注先:発注元から見た仕事の委託先 受注元:仕事を受けた会社から見た仕事を発注した会社=発注元 受注先:発注元から見た仕事の委託先=発注先 下請け:元請けから下流側の外注先 元請け(元受け):最終需要者から直接仕事を請け負った会社 ベンダー:ハードウェアやパッケージソフトを提供する会社 委任契約:決められた成果を出すための作業を委託する契約 委託契約:法的には「準委任契約」で決められた範囲の仕事を繰り返し行う契約 SIerと呼ばれる会社は上記だと全て当て嵌まる可能性がある。 SESは受注者側が発注者側に提供するサービス契約。 家でプログラムを打つのは下請けさんの可能性が高いけど、情報漏洩やセキュリティを考えるとSIerやSES契約が絡むような仕事では無いでしょうね。 素人に任せても問題無いようなモノだけでしょう。
お礼
受注者側? 受注先? 受注元?どっちですか?
お礼
ユーザーってなんですか? ユーザー企業ってなんですか?