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IT業界の 下請けと元請けの具体例をあげてください

IT業界の 下請けと元請けの具体例をあげてください 発注元と発注先の具体例も上げてください 関係性がわかりません プログラミング

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  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18724/31175)
回答No.2

こんにちは 政府省庁(発注元)→大手IT企業(下請け) https://irbank.net/chotatu/1020001071491?n=9000012120001 下請けだけでは、作業しきれないので関連会社に委託します。 一時期問題になったので、3次受け禁止になっています。 どこでだれが入り込んでいるのか判らないので 末端でも厳しく精査されるものもあります。

その他の回答 (3)

  • jack-a3
  • ベストアンサー率40% (361/901)
回答No.4

官公庁とか行政機関、あるいは金融業界や物流交通関係、医療関係など、システムを止められないし止まると大きな影響や損害が出るような分野のシステムを構築する場合、そのシステムの開発を受注するシステム開発会社やITベンダに対して、万一障害が発生した時にその損害の補償を要求することがあります。そして入札なんかの場合はあらかじめそういう補償ができるだけの企業体力がある会社でないと入札に参加できないことがあります。 なので元受けとなる会社はそれなりに大きな会社となります。 ですがその元受け会社の社員だけでは作り切れないので、元受け会社から下請け会社に協力を依頼し、一部の機能などを作ってもらいます。これが下請けです。 場合によっては請け負ったシステムをいくつかのサブシステムに分割し、それぞれ全部別の下請け企業に委託することで開発することもあります。その場合は元受け会社は各下請け企業に委託する機能分解の設計と工程管理、そして出来上がってきたものを組み込んで総合的な動作検証を担うのが普通です。 じゃあ最初から発注者が下請けA/B/Cに直接発注したら低予算で作れるじゃん、って話なのですが、複数の会社の工程管理、機能分解やインタフェース設計や調整、システム全体の品質コントロールをシステム発注者自身ができるか、って言われると普通はできません。それに出来上がってきた各サブシステムを組み上げてみたら想定通りに動かない、ってなった時に誰が責任をとれるのかって話になります。 そういう責任や品質保証を元受け企業に一括して責務を負わせるためやり方が元受け・下請けの構造です。 で、こういうのは別にIT業界に限った話ではありません。むしろITは建築などの業界の仕組みや構造を真似てます。だからITの元受け企業はITゼネコン企業って言われます。

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1600/4810)
回答No.3

IT業界に限らず、下記の意味があります。 ----------------------------------------------------------------------------- 「下請」(したうけ)とは、引き受けた仕事をさらに別のものが引き受けて行うこと指す言葉です。 たとえば、自社製品の部品の製造委託や自社で請け負った仕事を外部の会社に委託する場合です。 このような取引を公正に行うために設けられた法律が「下請法」で、委託側である親事業者には多くの義務や禁止行為が定められています。 ------------------------------------------------------------------------------ 元請けとは、請負の契約において、発注者から直接仕事を請け負うこと、又はその業者のこと。 ------------------------------------------------------------------------------ 発注元=発注した者(企業)⇒発注先=発注を受けた者(企業)=元請け⇒下請け の順で仕事を請け負う。元請けとは直接の下請けの意味 発注元=発注した者(企業)例えば工場を持たず、設計のみする会社 発注先=発注を受けた者(企業)提示された仕様通りに委託製造する。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5292/13825)
回答No.1

最終需要者(発注元)は例えば「銀行」。 元請けになるのは「NTTデータ」のような大手SIer。 下請けは星の数ほどあるシステム開発会社。 下請けのシステム開発会社にとっては発注元はNTTデータのような大手SIerになるので、発注元という言い方は立場によって変わる。

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