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メビウスの帯をタイヤのように膨らませたら
ねじらなくても、あるいは何回ねじっても裏表がなくなりますね。クラインの壺との違いを教えてください。
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- QCD2001
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回答No.3
メビウスの帯をタイヤのように膨らませて、タイヤの内部ではなく、表面を考えるということです? この場合、タイヤの表面には、タイヤの外側の面と内側の面との2つの面が生じます。外側の面は、メビウスの帯の表面と裏面に対応しますが、内側の面に対応する面はメビウスの帯には存在しません。ということは、メビウスの帯とは全く違うものになっているということです。
- SPROCKETER
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回答No.2
メビウスの帯は表から裏へ、裏から表へ移動出来るようにした物ですから、表と裏が繋がった事象と考えられます。クラインの壺はメビウスの帯を立体化した物で、外側から内側へ、内側から外側へ移動出来るようにした物です。どちらも理屈は同じです。
質問者
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