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「メービウスの帯」について(3)

前回のメービウスの帯(2)で見たとおり、帯の真ん中にハサミを入れて2つに切る。2つに切ったつもりが、2つになりません。幅だけが半分になった、1本の大きな帯になるんです。それと、よじれが倍になります。 これを応用して面白いものを作れるかもしれませんね。玩具とか、両面使用の、サーキット用の立体コースとか。それができたら、ひょっとしてノーベル賞、いやイグノーベル賞の候補になるかも…。玩具とか、サーキット用のコース、立体交差点のジオラマ、リーマン空間への旅…などなど。それができたら、ひょっとしてノーベル賞、いやイグノーベル賞くらいの候補にはなるかも…。これらの「異物」を発明してください。 メービウスの帯を組み合わせてできるという「クラインの壺」の応用でもいいです。メービウスの帯、クラインの壺、複雑な立体交差点、曲がるリーマン空間、ゆがむ4次元時空…。斬新な未来世界、不可解な宇宙像を構想してください! もしかしたら、「イグ」抜きの本当の賞の候補になれるかもしれません。 n^o^🔔

みんなの回答

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1153/9140)
回答No.1

私もメビウスの帯が大好きです。帯の真ん中にハサミを入れて2つにと幅と幅だけが半分になった、1本の大きな帯のよじれは倍ではなく4回ねじれていませんか。

Nakay702
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 >1本の大きな帯のよじれは倍ではなく4回ねじれていませんか。 ⇒あ、そうかも知れません。 ちゃんと数えてみないで、思い込みで言ってしまいました。どうも失礼しました。

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