• 締切済み

メビウスの輪について

テープを1回ひねってつなげたメビウスの輪について質問します。この輪は裏表がないので長持ちするベルト(車のファンベルト)に使ってありますと本に書いてありましたが、どんな車にも使ってあるのですか。またその方がいいのですか。素人なりに考えると、ねじっていると不安定だし、ディメリットが多いように思いますが、現実にはどうなんでしょうか。その他にメビウスの輪の利点をいかした機械などはあるのですか。裏表のない不思議さを生かした芸術作品、デザイン、モニュメントの例はあるようですが、生活に便利だなあと思うものがあれば教えてください。ふっと思った疑問なので、くだらないかもしれませんが。

みんなの回答

回答No.2

その他についてですが,以前使っていたドットインパクトプリンタのインクリボンがメビウスの輪でした。 ドットインパクトプリンタのインクリボンは10回以上繰り返して使えるので,輪になっています。プリントヘッドの2倍の幅のインクリボンをメビウスの輪にすると,インクリボンの長さを2倍にしたのと同じ結果となり,インクリボンの交換の間隔を2倍にできます。

ahisa
質問者

お礼

なるほど、インクリボンに使われていたとは知りませんでした。教えていただいてありがとうございました。

回答No.1

少なくとも,わがやの車のファンベルトには,メビウスの輪方式のものは使われていません。過去に乗った車でもありませんでした。 普通,車のファンベルトといったら,Vベルトが使われているんじゃないでしょうか?Vベルトは1回ひねることなんかできません。

ahisa
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。私の車もVベルトでした。メビウスの輪の説明(アメリカの数学書)に書いてあったので、日本車ではないように私も思うのですが。