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壮大で可笑しな史観上の「安倍、藤原、水龍女系勢力」
歴史において「水の勢力」を表す地名(固有名詞)が有れば教えてください こじつけ(私が歴史全般に疎くて宗教がかった観方)なら恐縮ですが、五行説で火に水が剋ち、これが中国王朝の転換にも表れ、「明」(字は日と月の光で火に通ずる)が「清」(サンズイは水に通する)に代わった(それに貢献したのが出兵した秀吉ですかね)というような話を知りました(その辺りに関わる民族として後の満洲人は「洲」を使うのが正式な文字列でサンズイが二つあるでしょう) 日本では例えば水俣という地名はモロに「水」系の地名かと思います(第一水俣病のJNC、チッソ株式会社は興南で「水」力発電に強いはずで) そういう感覚でいうと古い時代に東北や沖縄に追い遣られた勢力で、その「沖」の字は水ですが「蝦夷」の(蝦の)字は「エビ」の意味で水でしょう 信州は「信洲」ではないし、山のほうですが、その勢力は長野方面に関わりがあり、「信濃」の文字列にはサンズイがあるかと思います もしも(水の勢力というものが実在する可能性を否定されないかたで)、これは「水」系の固有名詞(水の地名、水の勢力)ではないかと思われるものが何か有りましたらお教えいただけませんか(なお全ての乱文・誤記・誤字等をご容赦くださいませ)、よろしくお願いいたします
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漢字は中国の文字で、日本語には元々文字がありません。だから日本語の音に同じ発音の漢字を充てただけの場合もよくありますから「サンズイがあるからそこは水に関係している」とは限りません。 質問者さんが例に挙げている「信濃」は、元々彼の地を「シナノ」と呼んでいたことが始まりとなります。「シナノ」の語源は諸説ありますが、千曲川流域に「埴科(ハニシナ)」「更科(サラシナ)」という地名がありますので、そのシナの名前がある地だからシナノ、という説があります。 実際、古事記では信州のことを「科野」と表記しています。「信濃」の字が充てられるようになったのは日本書紀からです。シナノのノは、元々は「野」であったと考える方が自然かなと思います。 また「蝦夷」の語源はアイヌ語の「エンチュ」であろうという説が有力で、そこから日本語(和語)では「エミシ」となり、古代では彼は「エミシ」と呼ばれ、そこに「蝦夷」の字が充てられました。 そこから「蝦夷」の音読みである「エゾ」と読むようになったのは平安時代以降のようですね。
お礼
補足
地名に隠された国家潰し、世界統一政府への道 ──── 詳しい御回答を、ありがとうございます(なるほど、) 「音」先行で考えれば、それぞれの語に変遷のストーリーが見いだせるというわけですか あく迄も「音」が主軸であり、又、その「音」にして原義を喪失した最新の発音には注意を要するのだと… アイヌ語「エンチュ」から和語「エミシ」を経て平安以降の「エゾ」に至り、これは後付けも甚だしいと… 「シナの地」にいたっては「シナノ」は科野で「ノ」の音に野との意味でさえ表現させていて漢字無用と… ところで私は「水の勢力というものが実在する可能性を否定されないかたで」との条件を設定させて頂いたつもりでおりますので、この前提でお話できればと思います 私は先般「ブルービーム計画」という名詞についてブルーの部分では何を意味かとの質問を投稿致しました すると回答者氏は「青」は「青」であり、深い意味は無く、たまたま「青」になったに過ぎないかに仰った それはそうなのでしょうけれども、そうかもしれずとも、ならばなぜ数ある単語(概念)の中から青なのかと 歌には通常メロディとリリックがあるように、もし其処に何かの事情で権力が意味を隠すならリリックには露骨に書けなくてもメロディに刻印させることができるでしょう(バッハBACHを音名でデコード可でしょう) つまり、この“遺伝子コード”は2系統あると視、東国原氏(政治家、タレント、性加害者)の原はバアル神を意味し、この古代期にフェニキア人たち複数民族が日本を“同伴探査”していた話があるでしょう ならばこそ、これは保守派バイアスが入っているかもですが大和はヤマト(ユダヤ‐シルクロード上の地名)の筈だが「斑鳩」同様、音に字音を当てている(当て字の)ようには視えないわけなのです (荒井云々のサイトでも、同音異字バリエーションに共通する「地名の原音」に着目していたようですが) 大和はヤマトとは独立した意味を成すと思われ、小国を束ねて、意味の上で「大‐和」なのでしょうと 琉球や東方に逃げ延びた勢力は縄文人ではない筈で、もしもアイヌが縄文だということなら、アイヌ語は蝦夷の人々のルーツではないということになりませんか 寧ろ、「ハニシナ」の「ハニ」が「埴」(輪)であると仰るなら、出「雲」の勢力を想わせるわけです 唐突ですが、これから世界各国は「国境解消」が施され(トランプ氏なら米国は護るように視えるものの世界政府成立に加担するか、させられているか)、第三次大戦後は「小世界政府樹立」「体制半壊」「豪族再編」「地域分散」が同時進行するという可能性を想いますし、(私は歳が行ったが、私も含めて)ここからの「歴史」は「我々全員」が造っていけばよいでしょう 世界トップ層への女性擡頭はイコール(男女同権、対等)化の流れでなくして女系の復権であって、天皇周辺の血筋は陰陽、表裏(男系女系)一体で系譜を連ねる冗長(二重)構造を基本とする復権と思われるわけです 糾える縄は、予備勢力シフト(耐用年数での交替)に加え、虎視眈々で満を持す権力転覆の意もありえかです 水の勢力はシュメールで且つアラスカ大を通じてブルービームに関与の天皇家の背後温存勢力でしょう 女系がアマゾンに遡りうる「水の勢力」であるなら正にブルービームのブルーに「水」を表現したのではないか、そういう妄想をかきたて下さったようで有難うございます(少なくとも炎や陽でない筈) (※全ての乱文・誤字・誤記をご容赦くださいませ) シリウスは青星、チェレンコフ放射現象では電離原子放出の青スペクトル、稲妻等も青ですが稲妻こそが「水の勢力」の、もう一つの象徴(素戔嗚)だろうし、また「水の勢力」が何故、エアマッピングといった電磁に拘るのかといえばこれなのかもしれませんね(カタカムナは文字ではないようですが、絵文字は日本発祥で模倣されたというような話が有るかと思いますし、これも保守論調かもしれませんものの、「船」という字を首めとして日本で作られた漢字が3割ぐらいでしたっけ、有るようなのですね) ありがとうございました(斯様に…自由に、想像を巡らせるとエキサイティングですね)