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Gの小文字だけgの他qの下が左へ曲がった様な字が有るのか。
何故にアルハベットのGだけ小文字がgの他qの下が左に曲がった様な字が、活字体として広く用いられているのか。電子メイルの欄では現に共に変換で出てくる。英字新聞でこの字は見出し、固有名詞、写真説明文等で用いられている。字に変形が色々有るのは分かるがGだけ何故二種分流となったのか。Godと関係するのか。言語歴史に詳しい方など教えて下さい。
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全く自信はありませんが、単にフォントの違いなのではないかと思います。 Arialであれば、qの下が左に曲がった字 Centuryであれば、"g" Times New Romanであれば、"g" Godとも関係ないでしょう・・・関係あるのなら大文字"G"の方が特殊となるような気がします。 回答になっていなくてスミマセン・・・
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- kerozirusi
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同じく回答になってないですが…。 gだけじゃないように思います。 aも"a"の他にcの右側に縦棒をくっつけたような字体もよく使いますよねぇ? fatherのfaの部分の発音記号の表記にも使われるアレです。 また、細かい違いですがtも下の部分が右側にくるんと曲がっていない、十字架みたいというかそんな字体も使われたりしますのでフォントの違いじゃないかと思うのですが。
お礼
貴兄の言うCに縦棒のaや十字架のようなtと共に「書き文字」に最も近い書体の範疇に入るのでしょう。それにしてもgは違いが大きいが、それなりの歴史や理由があるのでしょうが・・。コメント感謝します。
言語歴史には携わっていないのですが、単なるフォント上のデザインだと思います。活字体の「令」の字が手書き体と異なっているだけではないでしょうか。 つまり、正楷書体では手書き体の「レイ」ですが、明朝体だと手書きとはことなる「令」。No.1の方のお考えと同じです。
お礼
正直なところ半信半疑で釈然としませんが、あるいは誰にもわからぬ事かと思うようになりました。アメリカ女性の方には「筆者の好み・・」と言われました。ここまで悟れたのは「令」の字の説明のお蔭でした。感謝します。
お礼
変な質問にご丁寧なコメントを有難うございます。実は身近で英語に詳しい者も同意見でしたが正直どうもピンと来ません。比較的初歩クラスの辞書等には参考があるのですが中級以上はgのみです。語学とは瑣末な理屈を考えても無意味でダメクラス、伝えるべき内容が大事と悟りました。