欧米での運動サロンの実態について

質問

日本では高齢者向け健康サロンが社協や行政、民間企業によって広く開催されていますが、欧米でも同様の事例が存在するのか、またその成功事例をどこで確認できるかを知りたいです。

特に、以下のような条件で成功している事例を調べたいと考えています。

サロンが参加者の健康に寄与していること
参加者をどのように集客しているか
民間企業が主催しているサロンであること
参加者が満足し、リピートしていること
主催企業も売上向上など、具体的な成果を上げていること
これらの事例について、日本語で調査可能なネット情報があれば教えてください。

回答No.2

mekiyan · ベストアンサー

欧米文化の国に長く暮らしていますが、日本のように高齢者向け健康サロンなどは民間企業では、広まっても居ません。あるのは、市や国が、高齢者向けの集会場など作って、それほど啓蒙することも無しに運営しているだけです。しかし、そこら中にあるわけでもなし、そこに行くのが一苦労。近くの住む高齢者が、ほぼ無料の食事と雑談をして時間を潰すくらいのです。また、貧乏人根性丸出しなので、少しでも余裕のあるお方は、近かよりもしなくなっています。

１０年ほど前に、流行で、高齢者用の大規模な分譲の豪華施設の老人ホームが作られましたが、ほとんどは、完成する前に、販売不振で倒産しています。

また、親が高齢になれば、子が面増を見るのが当たり前の発想なので、同居または、歩いて数分の距離に親が住んでいるのが通常です。

また、新しい住宅地が建設されるときは、小規模ではなく、一つの新しい街造りで、大きなな緑地帯や公園、ショッピング・モールから数軒の大型スーパや学校、病院・また、百軒程度の町内(区域）で、専用のプール、ジム、集会場、来客用の駐車場、などもあるのが、いわゆる中産階級で購入できるようになっているので、民間が高齢者用の健康サロンなどは出てくる幕もなしです。

新しい住宅地は、３～４寝室３バス・トイレがメインなので、以外と高齢者親と同居者も多いです。

お礼

具体的に事例をいただきありがとうございました。
なるほど、そうなんですね。
やはり高齢者対応は日本が先進国ということでしょうか。
大変勉強になりました。
ありがとうございました。

回答No.1

AlexJenifer

ざっと調べた限りではなさそうですね。「日本語」というところに無理があります。

こういう各国の制度や、統計について調査して書かれた論文なら、国立保険医療科学院のサイトを丹念に探せば見つかる可能性はあります。