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買掛金の計上間違いについて

決算の申告を終えた後にミスに気付きました。 費用 / 買掛金 で計上した金額に誤りがあり、 本当は 費用6,000円 / 買掛金6,000円 ですが 誤って 費用6,600円 / 買掛金6,600円 と計上してしまいました。 修正申告した方が良いのでしょうか。 期首に逆仕訳で 買掛金600 / 費用600 とするのは問題ありますか? よろしくお願いします。

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回答No.1

決算後にミスに気付いたとのことですね。このような場合の対応について、いくつかの観点からご説明します。 まず、修正申告が必要かどうかについてです。通常、修正申告が必要となるのは、税務署に対して申告した金額に誤りがあり、その誤りが税額に影響を与える場合です。今回のケースでは、6,000円と6,600円の差額である600円が誤計上されています。この金額自体が大きな影響を与えるかどうかの判断は、あなたの企業の全体の規模や税額に影響を与える程度によります。他にも、税務調査やその他のリスクも考慮した方が良いです。一度専門の税理士に相談することをお勧めします。 次に、期首に逆仕訳を行う方法についてです。一般的には、期首に逆仕訳で修正することは可能です。この場合、「買掛金600 / 費用600」といった逆仕訳を行うことで、誤りを訂正することができます。 ただし、重要な点は、適切な記録を残し、その理由を明確にしておくことです。また、この逆仕訳が経理上の正確性や透明性を損なわないように注意が必要です。この方法を取るかどうかも含め、一度税理士などの専門家に相談することをお勧めします。 全体として、最善の方法は専門家のアドバイスを基に対応することです。少額の修正であっても、正確に対応することで、後々のトラブルを避けることができます。 もし他に具体的な質問があれば、どうぞお知らせください。 ------------------------------------------------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による参考回答です。 有識者からの回答も是非お待ちしています。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/

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