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買掛金を消す仕訳方
はじめましてこんにちは。 昨年春に開業した個人事業2年目の者です。 自分で経理をしており、青色申告にて本年度の初めての確定申告を終えました。 その申告を終えた前期の帳簿に間違いをひとつ見つけてしまいました。 間違いとは、 買掛金が22222円多く計上されている事です。(金額は例えですが) 時期は、前期首初っ端から今も、です。 前期は開業年(春)で、帳簿を振り返ってみると、前期の初めにすでに「前期繰越 22222円」と付けてありそこから始まってしまってます。 前期中になぜ気づかなかったのか、いつそうなってしまっていたのか未解決なのですが、(割と頻繁に帳簿付けと金額に間違いがないかもチェックしてるつもりでした)今気づいたのでどうしたら良いものかと思っております。 どの時期でも22222円をひくと、きちんと正しい買掛金額になります。 これは、買掛金22222円を、払った事にせずに消すような仕訳を起こせば良い、というのはわかるのですが、相手方はなんの科目を充てるのでしょうか? 色々調べたら、雑収入と見つけたのですが、なぜ雑収入になるのでしょうか。 質問文が上手くまとめられず長くなってしまいました。 よろしければ詳しい方、教えていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
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- fusajii
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原則、買掛金の相手勘定(科目)は「仕入」です。最も多い誤りは決済時に買掛金を消去せず、再度「仕入」で仕訳するケースです。この場合、必要経費が二重計上ということになります。したがって借方「買掛金」××./貸方「仕入」××とし、買掛金残高を合わせてください。 正しくは前期損益修正すべきですが、金額が僅少の場合、所得税額への影響は軽微です。費用対効果を考慮し、気づかれた時点で修正仕訳されたらいかがでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 長文を書いたにもかかわらず、わかりにくかったですね。 補足をお許しくださいませ。 ーー この繰越の買掛金22222円は、実際には行っていない取り引きです。 仕入れ22222円/買掛金22222円 は、仕入れしたことも仕訳だけを起こしたこともなく、 ただ前期首に 前期繰越22222円/買掛金22222円 と仕訳されていました (自分でした記憶がありません) (繰越日付は開業日の5日前の日付・その日付から仕入れなどを始めてます) なので出来ましたら仕入れの科目での相殺は避けたいのですが…