※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:前期法定福利費 過大計上について)
前期法定福利費の過大計上について
このQ&Aのポイント
質問者は、前期決算時に経過分の雇用保険を立替金から法定福利費へ振替えましたが、結果として昨年の雇用保険更新時の概算保険料よりも少なくなってしまいました。
質問者は、差額の7,000円を雑収入で処理するか、前期損益修正益として処理するか迷っています。
また、その場合の仕訳や修正申告について教えて欲しいと質問者はお願いしています。
いつもお世話になっています。
前期決算時の仕訳で、経過分の雇用保険を立替金から法定福利費へ振替えました。
途中社員の退社があり、結果、昨年の雇用保険更新時の概算保険料より確定額が減少し、
その確定額が決算仕訳で法定福利費に計上した金額よりも少なくなりました。
昨年度更新時立替額 100,000
昨年度決算時振替 65,000
今年度確定額 58,000
昨年度の経費として多く計上してしまった事になるのですが、
(1)今期に差額の7,000円を雑収入で処理しても良いのでしょうか?
(2)また、その時の仕訳で、借方は何になるのでしょうか?
(3)それとも雑収入ではなく、前期損益修正益として処理し、
(4)修正申告が必要になるのでしょうか?
どなたか、詳しい方教えて下さい。宜しくお願い致します。
お礼
hinode11 様 度々の質問にご回答して頂き有難うございました。 丁寧に説明して下さってとても分かりやすく、初心者の私にも理解出来ました。 本当に有難うございました。