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買掛金の仕訳
買掛金の仕訳に悩んでおります。 (1)私はA社から主に掛で仕入をしています。 その際ですが、その掛仕入の内訳は主に商品となり 仕入高で処理出来ますが、その他に稀に工具費(10万以下)や 消耗品費(事務用品等)が含まれることがあります。 この時、やはり内訳をばらして勘定科目ごとに 仕訳するべきなのでしょうか?? 仕入高/買掛金 消耗品費/買掛金 それとも、商品以外は稀なのでまとめて請求のあった日に 仕入高/買掛金 とするべきなのですか?? (2)上記の(1)で勘定科目ごとに仕訳をするとした場合ですが、 A社は、納品した時に納品書をおいていきます。 その納品書の各商品の金額は税抜きとなり 月の〆日以降の請求書で個々の商品(税抜き金額)の合計に 消費税相当額を乗せて請求金額となってきます。 この時仕訳をする際、個々を税抜き金額で記帳して 最後に仮払消費税という形で消費税を計上すべきなのでしょうか?? 仕入高3752/買掛金3752 消耗品費750/買掛金750 仮払消費税225/買掛金225 買掛金合計4727 個々に消費税を乗せて記帳していくと 金額によっては最終的な消費税額が変わってしまいます。 仕入高3939/買掛金3939 消耗品費787/買掛金787 買掛金合計4726 言い忘れましたが、私は免税事業者なので強制的に 税込経理方式なので余計悩んでしまって・・・。 大変分かりずらい文面とは思いますが、 良き回答・解決策宜しくお願いいたします。
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(1)について 仕入とそうでないものとは、分けたほうがいいでしょうね。ただ、分けるべきものの年間合計額が寡少となる見込みであれば、仕入高に混ぜても特に問題ありません。 なお、工具費や消耗品費の相手科目は「未払金」とするのが原則ですが、事務処理が煩雑になりそうであれば「買掛金」でも構いません。 (2)について 税込経理方式であれば、後者の仕訳がよいのではないでしょうか。端数は仕入高と消耗品費とのいずれに計上しても構いません。
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- ok2007
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No.1の者です。 端数は、特に定めがないので、任意に加算する科目を選択できます。 私なら、既にご回答のあるとおり、最も金額の高い科目に加えるかしら、と考えております。まあ、拘るような話でもないので、ご自身でパターンを決めてしまえばいいと思いますよ。
- matsu-1980
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仕入が一番多いようなので、消費税の端数は仕入に含めたほうがいいように思います。
お礼
ご丁寧な回答ありがとうございました。 仕入高に対してのその他の割合で、仕訳をするかどうか決めてみます。 消費税の端数は、適当な項目に乗せてしまっても良いということでしょうか?