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戦前の単位について

戦前は尺貫法でした。学校でも面積や体積、時速なども尺貫法で勉強したのですか? 時速50里とかでしたか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

1928年から使用された第三期国定尋常小学算術書ではすでにメートル法です。メートル法自体は1885年だったかに条約加盟してます。 もしかしたらもっと前の算術教科書もメートルかもしれませんが、とりあえず資料が手元にないので。

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  • ohkawa3
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回答No.3

小さな面積の単位について: 坪以下の面積の単位に、「合」「勺」を使っていたようですね。 https://crd.ndl.go.jp/reference/entry/index.php?id=1000166272&page=ref_view ただし、「合」「勺」は、面積だけに適用される単位ではなく、酒の計量で一般的な「升」以下の体積でも使われますから、1/10、1/100を表す接頭語と考えた方が適切かもしれません。表記する数値が「坪」単位の面積を表すことが明白な場合に限って、面積の単位だったように想像します。

  • are_2023
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回答No.1

時速50里・・・こんな概念はありません そもそも「里」が単なる距離を表すものではなく「人が1時間で歩く距離」なのです 長さの単位は分、寸(10分)、尺(10寸)丈(10尺)です

ok8leaf
質問者

補足

三角形の面積は、何で表しましたか

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