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1間という単位について

下記の尺貫法一覧表で★のある単位だけ6の倍数になっています。10の倍数の単位があるのに敢えて6の倍数を設けた理由が知りたいです。 特に「間」は唐突に6の倍数として表れているので違和感があります。 1厘(りん)=0.30303mm 1分(ぶ)=10厘=3.0303mm 1寸(すん)=10分=3.0303cm 1尺(しゃく)=10寸=30.303cm 1間(けん・かん)=6尺=1.8182m ★ 1丈(じょう)=10尺=3.0303m 1町(ちょう)=60間=109.092m ★ 1里(り)=36町=3.93km ★ よろしくお願いします。

みんなの回答

  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.2

始めから6尺だったわけじゃないです。 そして、質問者様のセンスの通り、別に基準(起源)があってできた単位です。 https://www.homepro.jp/wafu/wafu-basic/775

lock_on
質問者

お礼

納得できる説明のサイトでした。 ありがとうございます。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

6という数は約数が多いので使いやすいのです。時間の単位が6の倍数なのも同じ理由です。

lock_on
質問者

お礼

6は約数が便利というは理解できます。しかし1厘、1分、1寸、1尺、1間=6尺、1杖と唐突に「間」という6の倍数の単位が出ています。 おそらく建築など日常生活になじみの深い長さだったからかなあと推測しますが、如何でしょうか? ありがとうございました。

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