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”凶器”やってるからだ

https://streamable.com/js23fm この映像の最後に爺が言います。 「刀は恐い。まじめに”凶器”やってるからだ!」 「やってる」がついていてどんなニュアンスかわかりません。 「凶器をやる」なんておかしい意味になりますよね? 凶器はただ名詞で「”凶器”だからだ」と言うべきでは?

みんなの回答

回答No.3

まあ、国語的・言語的には、そうかもしれませんが、 フィクションは創作品であり、エンターテイメントなので、擬人化した物言いでも不思議はありませんし、作中なら違和感は感じません。 頭を柔らかくして楽しんではいかがでしょうか?

  • petertalk
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回答No.2

キングとの戦いでゾロが負けそうになると、「閻魔」が力を解放してキングに立ち向かいます。 剣士や刀鍛冶にとって、刀は生きてるんですよ。 動画はその時のゾロの回想シーンですが、ジジー(霜月コウ三郎)は、 刀は生きていて、それぞれに性格もある、「閻魔」はド真面目、と言ってます。 ・刀は"人斬り包丁"!!人を殺すために生まれる!! ・刀にも性格があり、それを服従させるのが剣士だ!! ・危ねェ刀が「妖刀」!?アホいえそれは「名刀」だ!! ・刀は恐ェ!! まじめに"凶器"やってるからだ!! ・"人生最高の一振り"だったな…。気性はド真面目!! ここで「閻魔」はまじめに凶器をやっているだけで、 剣士のゾロが使いこなせていないと気づくわけです。

回答No.1

擬人法です。 日本には妖刀という概念があり、 刀自身が凶器であろうとしているかのように表現することで、より危険(=人を殺傷するためだけのもの)と表現したんだと思います。