• ベストアンサー

【お酒、アルコール】江戸時代の坂上は現在の剣菱だそ

【お酒、アルコール】江戸時代の日本酒の坂上は現在の剣菱だそうですが、なぜ江戸時代に坂上だったのにいまは剣菱に名前が変わったのですか? あと西の坂上、東の小西と江戸時代は言われていたそうですが、東の小西は現在は何になってますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2301/5116)
回答No.1

>なぜ江戸時代に坂上だったのにいまは剣菱に名前が変わったのですか? 醸造場が変わったからです。 1500年代には、伊丹の稲寺屋でした。 1700年代には、津国屋が受け継ぐ。 ※伊丹では、舟での酒の輸送が出来ないので衰退。 明治・大正時代に、稲野家、池上家へと受け継がれます。 1929年。灘に移り現在の剣菱酒造が誕生。 まぁ、経営的な問題でしようね。 >東の小西は現在は何になってますか? 現在は不明ですが、当時は「小西の志ら菊」でした。

redminote10pro
質問者

お礼

みんなありがとう

その他の回答 (1)

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8469/18131)
回答No.2

(1) 坂上というのは蔵元の名前です。剣菱はそのころから酒の銘柄としてありました。いまは蔵元も変わりましたが,酒の銘柄としての剣菱はずっと続いています。 (2) 「西の坂上、東の小西」という言葉は知りませんが,昔から有名な小西といえば現在の小西酒造です。酒の銘柄としては白雪が有名です。