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鯉のぼりは江戸時代から始まった日本の風習だそうです

鯉のぼりは江戸時代から始まった日本の風習だそうですがなぜ江戸時代に突如鯉のぼり文化が登場したのですか? 江戸時代も5月5日にしまってたのですか?

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  • oska2
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回答No.3

>鯉のぼりは江戸時代から始まった日本の風習だそうです 鯉のぼり自体は、日本発祥ですね。 が、元は中国の「登竜門」に基づいています。 俗に言う「鯉の滝登り」です。 >なぜ江戸時代に突如鯉のぼり文化が登場したのですか? まぁ、どの時代にも変わった事を考える方がいたのですね。 武家社会では、幟を立てて床の間には兜・太刀を飾っていました。 ※高知県では、今でも鯉のぼりよりも幟が多い。 では、庶民はどうしたのか? 寺子屋で、「登竜門」「端午の節句」は知識として知っています。 そこで、一部の裕福な商人が鯉のぼりを始めたのです。 ※当時は、和紙に鯉の絵を描いたのみ。 その後、庶民も豊かになったので鯉のぼりが一般的になったとの事です。 諸説ございます。^^; >江戸時代も5月5日にしまってたのですか? 端午の節句は、奈良時代に始まっています。 当時は、5月の最初の端午の日でした。 その後、5月5日と固定した様ですね。

gasshop2017
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  • tzd78886
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回答No.2

諸説あるようですが、そのうち一つを紹介。 武家は端午の節句の時に旗幟を揚げていたが、庶民は禁止されていた。そこで、旗幟を真似て「鯉の滝登り」の故事から鯉の形をした幟を揚げるようになったという説。

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