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お酒OKの体の発育

日本では、お酒は20歳からですが、この法律が決まる前は、20歳以下でも普通に飲酒していたはずです。 たとえば、江戸時代。いいや、アルコールが日本で飲まれるようになった時代、20歳以下でも飲酒していたことだと思います。 ふと、『お酒って、何歳くらいから体に入っても大丈夫なんだろう?』と思いました。 下戸の人もいるでしょうが、平均として、人間の体は何歳くらいからお酒を受け入れられるのでしょうか? よろしくお願いします。 ※決して、未成年の飲酒を正当化するつもりはありません。

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  • dogday
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回答No.2

アルコールは、糖質の乳酸発酵の生成物なので、酒じゃなくても幼少時から自然に摂取しています。味噌や醤油とか漬物とか果物とか。 アルコールの害は、薬物の過剰摂取による副作用なので、問題は体重比の摂取量。 新生児3キロ、成人60キロ以上。これだけでアルコール耐性が1/20になります。 体重が成人並みになればお酒を受け入れられるようになります。身体が受け入れるかどうかは、その後の成長の影響とは関係ないし。 酒は多幸感を感じるためのドラッグですので、精神的ストレスを開放する必要のない知能の年齢の子供には、二日酔いなどの不快感だけが優先され、酒の良い効果があまり感じられないのです。 だから思春期以前の児童は、酒が飲めても、美味しい楽しいとは感じません。 世界の多くの国では、酒を醸造酒と蒸留酒に分けて年齢制限が違います。 ビールやワインは14~18歳から、スピリッツは18~20歳からの国が多いです。 身体の影響というより、酒税の課税問題のほうが主眼だから、未成年に課税できないのです。

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noname#190551
noname#190551
回答No.1

成長期の体に与える影響は大きいので成長期を終える18歳くらいまでは控えるべきだと思います。 ミドルティーンが飲酒をするとアルコール依存になりやすいというデータはあります。 とくに女性には影響が強く出るので妊娠出産のための体ができる成長期の飲酒は好ましくないと思います。