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重ね合わせの理について

重ね合わせの理について、教科書を見ると、「2個以上の複数の電源がある回路で、回路の任意の点の電流及び電圧はそれぞれの電源が単独で存在した場合の値の和に等しくなるという定理」とあります。 テブナンの定理の証明の際に、重ね合わせの理が使われており、電圧源がE0のみである回路(c)とE0以外の全ての電圧源を持つ回路(b)との重ね合わせになっていると記載があります。 E0のみの回路は、電源が単独ですが、後者のE0以外の全ての電圧源を持つ回路は電源が複数です。 この場合でも重ね合わせの理は使えるのでしょうか? 前述の定義には、単独で存在した場合の値の和と書いてあったので、気になりました

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  • ohkawa3
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回答No.2

回路のつなぎ方が同じで、回路に使っている素子が線形(電圧ー電流特性が直線状)であれば成り立ちますのでご安心ください。

ranran112233
質問者

補足

ありがとうございます。 では、例えば、電圧源がA、B、Cで素子が線形の回路があった場合、重ね合わせの理を使うとしたら、どちらも成立するということでしょうか? ①電圧源Aだけの回路、Bだけの回路、Cだけの回路の和 ②電圧源AとBの回路と電圧源Cだけの回路の和

その他の回答 (1)

回答No.1

記憶が曖昧なので間違っていたらすいませんが、確か使えたと思います。