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日本神話で淡路島が先の理由

1、イザナギとイザナミは太陽神アマテラスより先に淡路 島等の島を産んでいますが、アマテラスが生まれる前は島も暗闇だったということでしょうか?先に太陽をうまなかったとしたのはどういう理由があると考えられますか? 2、淡路島が重要なのはなぜですか?卑弥呼は北九州説濃厚ですね?淡路島と北九州はどういう関係でしょうか?

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  • D-Gabacho
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回答No.3

1.太陽を司る神アマテラスと太陽そのものとは別で、アマテラスが生まれる前、最初の天地開闢のときに、すでに太陽は存在したという世界観なのでは?たとえば海にしても、海の神オオワタツミは、日本の島々を一通り生み終えた後で生まれていますが、島々を生むより前、最初に生まれたヒルコを葦船にのせて流したと記されており、海の神が生まれる前から海そのものはあったことになります。 2. イザナギから生み出された神々のなかで最後に生まれたのがアマテラスら三貴子であるように、日本神話の世界観では最後に生まれたものが最も重要なもので、最初に生まれたものではありません。古事記では大八島国(日本)のなかで最後に生まれたのは大倭豊秋津島(本州)です。淡路島が最初なのは、むしろ、さほど重要視されていないことを表していると思います。

その他の回答 (2)

  • gunsin
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回答No.2

日本神話は古事記を元にして派生した物語ですので、古事記を 読まれる事をお奨めします。 1と2の事は今となっては推察も出来ない事です。 古事記には、何もない状態から天と地が出来たと記載されてます。 出来た理由とか方法の記載は記載されていません。 卑弥呼の存在は中国の古い文献魏志倭人伝に記載されているだけで 存在は立証されてません、日本神話とは無関係な存在です。 奈良時代に魏志倭人伝が伝わった様で、卑弥呼は神功皇后だと する文献が有ったらしいです。 古事記に登場する神功皇后はスーパーウーマンとして、記載されています、物凄い活躍振りです。

回答No.1

作り話だからね、何とでも言えるよ。

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