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交際費について

検定試験(税理士試験などの難易度の高いものではないです) の勉強をしています。 交際費につて学んでいるのですが、 「自社の役員、従業員およびその親族を飲食店で接待した費用」 という問題がありました。 これは交際費に該当する、ということでしたが、 「自社の」とありますので、これは交際費には該当しないのでは ないかと思えてしまいました。 ただ、接待という言葉もありますし・・・ 接待という言葉があるから交際費にしていいのでしょうか? 福利厚生費にならないから交際費になる、ということでしょうか?

みんなの回答

回答No.3

「自社の役員、従業員およびその親族を飲食店で接待した費用」 この問題文だけで判断するのであれば、交際費に該当するかと存じます。 役員を呼ぶ時点で高額な費用がかかると想像つきます。 また、「接待」と記載されていますのでそれも通常の食事代より高額であることが想像つきます。 いずれにしても、問題文の中身が薄いのでどちらでも判断がつきにくいですね。【空気を読め】ということでしょうか・・・。

ayumcom
質問者

お礼

有難うございます。 推測しなさい、ということかもしれませんね。 問題慣れするしかないのかもしれません・・・。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8477/18147)
回答No.2

直接当該法人の営む事業に取引関係のある者だけでなく間接に当該法人の利害に関係ある者及び当該法人の役員、従業員、株主等も含むことに留意する。 ということになっていますので,自社の役員、従業員およびその親族であっても接待したのなら交際費でよいです。 創立記念日、国民祝日、新社屋落成式等に際し従業員等におおむね一律に社内において供与される通常の飲食に要する費用は福利厚生費です。また従業員等(従業員等であった者を含む。)又はその親族等の慶弔、禍福に際し一定の基準に従って支給される金品に要する費用も福利厚生費です。「おおむね一律に」とか「一定の基準に従って」が重要ですね。

ayumcom
質問者

お礼

有難うございます。 やはり 「接待」ですし福利厚生ではなく「交際費」と解釈も できますね。

回答No.1

交際費の中身を突っ込まれている検定試験って何なのか気になってしまいます。 従業員=福利厚生費という理解でいらっしゃるような気がします。 福利厚生費の大前提としては、従業員の福利厚生のため、すべての従業員に公平であり、社会通念上妥当な金額までとされています。 ある特定の従業員およびその親族を接待する場合は該当しません。 交際費については以下ページが参考になるかもしれません。 http://tokyo-startup.com/understanding-of-entertainment-expenses#15000-2

ayumcom
質問者

お礼

有難うございます。 検定試験は、全経が主催している検定試験の テキストを使って勉強しています。リンクを拝見しますと、交際費に関しては 一律にどうとか言えないと思いました。 問題文に「接待」と書いてありますし交際費 とも言えるな、と思いました。

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