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キルヒホッフの問題

407の(3)で本来の問題とは関係ないのですが、電流を試しに求めてみたところ解答と全く違う答えになりました。けど自分はどこで間違えたのか全くわからないです。むしろ自分が本当の正解じゃないんじゃないかと思うほど自分の答えに自信があります。どなたか詳しい方、自分の考え方を指摘していただきたいです…

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回答No.1

「詳しい方」には該当しませんが、すっごくひさびさにキルヒホッフの法則に取り組んでみてなかなか楽しめました。ありがとうございます。 さて、おかしな点は最初の立式のようですね。 便宜上、小さい数字を括弧入りで表します (たとえば、可変抵抗Rを流れる電流を表す「アイのいち」を「I(1)」のようにあらわします)。 ・30=RI(1)+20I(2) :①で表してある回路 ・30=20+5I(3)   :②で表してある回路 ・I(1)+I(2)=I(3)   :電流の総和 と立式されていますが、これらはそれぞれ ・30=RI(1)+20I(2) ・30=20+RI(1)+5I(3) ・I(1)=I(2)+I(3) となるのではないでしょうか。 すなわち、上記の式のうち2つめと3つめが間違っているようです。 外側の回路(②で表してある回路)について式を立てるときに、可変抵抗のことを忘れてしまったのが原因とお見受けしました。

sotasotawave
質問者

お礼

本当にそうでした、完全に可変抵抗のところを忘れていました、 答えの部分ばかり気にして自分の式の足りていないところを見ていませんでした…電流の総和もおかしくなっていましたし、今度からはもう少し自分の解答の抜けにも注意してみようと思います。丁寧な回答を本当にありがとうございました