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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:文章解釈 Philosophy isn’t …)

Philosophy Isn't a Parlor Trick or Made for Show

このQ&Aのポイント
  • Philosophy is not used for some pleasure before the day is spent.
  • It is not employed to relieve the uneasiness of our leisure.
  • Without philosophy, no one can live without fear or free from care.

質問者が選んだベストアンサー

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  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10004/12512)
回答No.1

以下のとおりお答えします。 >1. before the dai (→day) is spent をどのように理解すれば良いのかわからないです。 「哲学は、1日が費やされる前?のいくらかの喜びのために使われません。」 全く分からないです。解説宜しくお願いします。 ⇒多分に推測まじりですが、「1日の労働に備えて英気を養うための息抜き的娯楽」といったニュアンスではないかと思います。 >2. to relieve the uneasiness of our leisure 「我々の余暇の不安を和らげるために?」 余暇に不安が伴うことが、理解できないです。何をここの文脈では、意味しうるのか解説宜しくお願いします。 ⇒このleisureは、「余っている暇(ひま)」、つまり、「持て余し気味の時間」ということではないかと推測されます。事実、leisuredは「暇の多い」、leisurelessは「暇のない」という意味で用いられる語句ですね。 >3. free from careについてです。 Without it, no one can live without fear or *free from care. free が文法的に何に分類されるのか分からないです。 free fromの形の場合、freeは形容詞のことが普通に思うのですが、この文章では、違うように思います。freeの形で名詞もありません。自動詞の形がないですが、今回は、例外的に自動詞の使われ方がされているのでしょうか? それとも、等位接続詞のorで、並列関係になっているのは、without fearと副詞のfree なんでしょうか? どのようにfreeを文法的に解釈すれば良いのか解説宜しくお願いします。 ⇒このfreeは形容詞で「免れた」という意味です。つまり、free from ~で「~から免れて」といった意味になります。文法要素としては(主格)補語の働きをする部分です。ということで、no one can live without fear or *free from careは「誰もも恐怖を抱かずに、あるいは心配ごとから免れて*生きることはできない」と訳せます。 全文訳はこんな感じになります。 「哲学は、客引き用の手品でもなく、ショーのために作られたものでもありません。それは、言葉でなく事実を扱うものです。哲学は、一日を過ごす前の楽しみや、暇の不安を解消するために用いられるものではありません。哲学は魂を形作り、鍛え上げるものであり、人生に秩序を与え、行動を導き、何をすべきで、何をすべきでないかを示すものです ― 我々が不確実性の中で揺れ動くとき、哲学が我々のしかるべきコースに舵を向けてくれます。哲学なしには、何人(なんぴと)も恐怖を抱かずに、あるいは心配ごとから免れて生きることはできません。助言を必要とするような事柄が毎時間のように数え切れないほど起こりますが、そのような助言は哲学に求めるべきものなのです。」

noname#252302
質問者

お礼

分かりやすく解説してくださりありがとうございました。そのため、しっかり理解することができました。ご回答くださりありがとうございました。