- ベストアンサー
これらの文章は、文法上はどうなるのですか?
(1)I came from Canada to study Japanese culture. 不定詞の位置がわかりません。なせこの位置にto studyが来るのでしょうか?from Canadaの前ではダメなのでしょうか?つまり、I came to study Japanese culture from Canada. です。この文章ではダメなのでしょうか?そして、to studyに続くJapanese cultureは文法上何と言うのでしょうか?不定詞の目的語?動詞studyの目的語とでもいうのでしょうか? (2)I think Japan too much like a Western country. このlikeは形容詞と思いましたが、前置詞のようです。この文章で解らないのは、too muchがなぜこの位置にくるのかです。このtooは副詞でmuchは形容詞ですが、tooがmuchを修飾し、副詞句になっているのでしょうか?そして、副詞句too muchがlike a Western countryを修飾しているのでしょうか? I(主語) think(動詞)Japan以下(目的語)の文章だと思うのですが、Japan以下は句になっているのでしょうか?よくわかりません。 (3)Japan must remember that it is part of Asia. thatは従属接続詞で「~ということ」という意味でしょうが、その後のit は必要なのでしょうか?なぜ、itがくるのか解りません。 (4)Japan learned a lot from China. この文章の a lot の意味が解りません。名詞で目的語となり、「たくさんのこと」という意味なのでしょうか?a lotで「たくさんのこと」という意味になるのでしょうか? 以上の4点ですが、疑問に思ってよくわかりません。どなたか解る方教えてくださいませ。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
(1)I came from Canada to study Japanese culture. came from ~から来た、とひとかたまりにして考えてみてください。そうするとcame from Canadaとならないとおかしいですよね。cameとfromを離してしまうと意味がわかりにくくなると思います。また、Japanese cultureは動詞studyの目的語です。 (2)I think Japan too much like a Western country. too muchはlike「~のように」を修飾しています。 また、tooはmuchを強調しています。toomuchは副詞句です。この文はSVOCの5文型だと思います。OはJapanese,Cはtoo much以下です。 (3)Japan must remember that it is part of Asia. この場合That以下は名詞節で、that 以下にはきちんとした文章がこなければなりません。従って、主語のitはいります。 (4)Japan learned a lot from China. alotはlearnedを修飾している副詞句です。意味は「中国からたくさんのことを学んだ」となりますが、learned a lotで「たくさん学んだ」ということですね。
その他の回答 (3)
すでに正しい回答が出ていると思われますが、1についてのみ補足させて頂きますと・・I came to study Japanese cultureであれば、問題ありません。ただ、from Canadaをつけるのであれば、やはりcame の後が正しいと思われます。文末につけたら絶対に間違い、ということではありませんが、やはり文章としてわかりにくいです。例えばこのCanadaをChinaに置き換えた場合、中国から伝達されて出来上がった日本の文化?のように一瞬、誤認してしまいかねません。不定詞の目的語という言葉はありますよ。
- May_K
- ベストアンサー率39% (43/108)
(1)To不定詞以下は目的を表しています。 つまり「日本の文化を勉強するために」「カナダから来た」のです。そのままの並びで前から読んでいった方が、素直で理解しやすい文章です。 その背景には、英語は文章の前半にその意味を表す重要な言葉(動詞)が来るため。それに対して日本語は後ろに文章の重要な意味が来ます。その構造の差です。 (2)Japan is too much like a Western countryの頭にI thinkをつけた文章ですが、実はI thinkを文につけた場合、主語に続くbe動詞を省略することが出来ます(主語にBe動詞が続くと明らかに分かる場合)。故にisを入れて表記しても間違いではありません。 (3) it = Japanです。itが入らなければ、主語が分かりません(例えば中国はアジアの一部であるかも知れないし、韓国は・・・と何がアジアの一部であるか思い出すべきとなりません)。 単にJapan must remember thatは日本はthat以下のことを思い出すべきと書いているだけです。 ただ、普通国を指示代名詞でいう場合には、sheを使ったりしますが。 (4)a lotはlearnedを修飾するようにも訳せるし、a lot (of things)という形でも訳せます。が、いずれにせよ「中国より沢山学んだ」という和訳になります。
- ayemex011s
- ベストアンサー率23% (62/265)
1 『カナダから来た』のであって『カナダから学習した』のではないからでしょう 2 Japanの後ろにisがあった方がいいとおもいます too muchは形容詞句ではなく、likeを修飾する副詞句でしょう 3 仰るようにthatはあくまで接続詞であって関係代名詞ではありません Japanを表すitが必要です 4 仰るように名詞句にもなりますし、場合によっては副詞句にもなります
補足
(2)I think Japan is too much like a Western country.の間違えでした。Japanの後にはisが来ます。 それならば、SVOCの5文型にはなりませんよね。SVOの3文型でしょうね。さらに、Japan is too much like a Western countryの文章は、Japanが主語、isが動詞、too以下が副詞句でisを修飾しているのでしょうね。carol0807さんはどう思われますか。