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間口狭小かつ奥行長大な土地の補正率端数処理

こんにちは 相続税の土地評価で、 縦長の土地で、例えば 路線価:250,000円 間口狭小補正率:0.97 奥行長大補正率:0.96 の土地の評価をするときに、1㎡あたりの土地の価格を 250,000×0.97×0.96=232,800円 としている解説と 250,000×0.93=232,500円 ※0.97×0.96=0.9312→0.93(小数点第2位未満切捨て) としている解説をみかけたのですが、 どちらが正しいのでしょうか? お詳しい方お教えいただければ幸いです。

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回答No.1

間口が狭小な宅地等では 250,000×0.97×0.96=232,800円 のようにします。しかし不整形地では 250,000×0.93=232,500円 ※0.97×0.96=0.9312→0.93(小数点第2位未満切捨て) とします。

pkweb
質問者

お礼

ありがとうございます。 理解しました。

その他の回答 (1)

回答No.2

間口狭小と奥行長大で混乱しているようですね。 間口は文字通り接道に面する幅のことを指します。 つまり適切な間口幅であるのに奥行きが長い土地は奥行長大を指します。間口の適切な長さはその地域によりますので一概になんとも言えませんが、間口が適切なのに奥行きが長い場合は地積過大の部類に入ることが多いです。 間口狭小とは通常の敷地面積なのに間口が標準より短い=狭いことを指します。そのため地積過小の部類に入ることが多いです。 つまり間違いなく間口と奥行きの関係でバランスが取れていない画地で、間口が標準的ならば奥行長大(地積過大の可能性もあり)と間口がそもそも標準的なものよりも短い場合は間口狭小(地積過小の可能性もあり)となります。

pkweb
質問者

お礼

ありがとうございます。 相続税の財産評価の計算問題の話でした。 分かりにくい質問申し訳ございません。

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