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「かご」は現代の乗り物で言うと何?
江戸時代の「かご」は現代の乗り物で言うと何に相当しますか。主な利用者、運賃などを考慮してください。
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- oska2
- ベストアンサー率44% (2329/5182)
>江戸時代の「かご」は現代の乗り物で言うと何に相当しますか。 通行途中に乗るカゴだと、タクシー。 庶民階級が利用します。 家まで迎えにきてもらって乗るカゴだと、ハイヤー。 豪商・豪農・武士階級が利用します。
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
いまどき、タクシーで乗り付けたから金持ちだとかスゴイとは思わないでしょ。だから並のタクシーではなく、黒塗りの「ハイヤー」だと思います。 自分の足で走った(歩いた)ほうが早い場合でも、高価な薬代をもらうために医者が乗って走らせました。 庶民が乗る町籠もありましたが、「必要だから乗る」のではなく、実際には見栄や逆に顔を見られたくない人が乗っていたようですから。
- queef
- ベストアンサー率35% (99/280)
タクシーですね。 利用者は幅広く、運賃もピンキリです。江戸市中では高価な乗り物ですが、外では庶民向けのものもあったようです。 特に旅人向けのかごはモグリも多いので相当安価な場合もあったようですが、道中で追いはぎに転身することもあったそうです。
- m5048172715
- ベストアンサー率16% (860/5261)
リムジンと呼ぶような高額なタクシーだろうか。 https://www.shiruporuto.jp/public/document/container/kurashijuku/pdf/201204/vol_020_011.pdf
- Higurashi777
- ベストアンサー率63% (6322/9930)
「現代」で言うとタクシーですね。 こちらの要望する行き先まで個人輸送をしてくれて、その対価として料金を支払う訳ですから。 以上、ご参考まで。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1960/7602)
人力車でしょう。 人と人で話しながら乗れるし、どこでも止まってくれるし、見た目も似たような物でしょう。 観光目的と言うところが少々違いますが。
「駕籠(かご)」 金毘羅さんに日本最後の「駕籠屋」が2019年まであったが現在は廃業となった。それに代わるものはない。 ほかに輦車があったが現代で駕籠も輦車もなくなってしまい 人力で残っているのは「人力車」が観光地で若干残っている程度です。