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英語 文法について
お世話になります。昨日以下の英文の和訳についてお尋ねしたものですが,文構造についてご教示ください。 Mita became the first Japanese cheerleader for a National Football League team when she made the Dallas Cowboys squad in 1998, mastering English as much out of necessity as desire. 特に,as much...以下がどのような構造になっているのか,as much asなのか,out of necessityがなぜこの位置なのか,などわかりやすく教えていただけますか。
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mastering English as much out of necessity as desire. 主語:(Mita) 三田は 動詞:mastering マスターして 目的語:English 英語を 副詞句:as much out of necessity as desire.「別に望んだからではなく必要だったから」 ここでは「別にマスターしたいと欲したからではなく、英語をマスターすることが絶対必要だったから」と desire と necessity を対比しています。
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- felixthecat
- ベストアンサー率40% (154/381)
すでに名回答が出ています。私から以下回答します。 後半部分ですが: Mita mastered English out of necessity (ミタは必要だったから英語を身に着けた) Mita mastered English out of desire. (ミタは熱望したから英語を身に着けた) 必要だった度合いと熱望した度合いが同レベルだったことを as much as でつないでいます Mita mastered English 【as much】 out of necessity 【as】 out of desire. (ミタは自分が熱望したと同じくらい必要だったから英語を身に着けた) 回りくどいですね。 結局言いたいことは ミタは英語を身に着けた。これは本人が望んだから成しえた事だったが、チアの活動やらチームを作ったり等の活動で英語を使う必要があったからでもあった がザックリ和訳です。
お礼
felixthecat様,as much as を見える化していただき,すごくわかりやすかったです。ありがとうございます。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
1です。補足です。 >>副詞句の部分をもう少し細かくご教示願えますでしょうか。 >>・as much as でいいのか ご質問ですが、二番目の as は、離れて後にあります。全部言えば as much out of necessity as out of desire になります。 >>・muchは副詞? はいそうです。 >>・out of necessity がこの位置にあるのは?desireとの比較だと思うのですが,out of...なので,同じ品詞なのか? はい、同じ品詞で、両方とも名詞です。
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10068/12613)
>文構造についてご教示ください。 >Mita became the first Japanese cheerleader for a National Football League team when she made the Dallas Cowboys squad in 1998, mastering English as much out of necessity as desire. ⇒以下のとおりお答えします。 >特に,as much...以下がどのような構造になっているのか,as much asなのか,out of necessityがなぜこの位置なのか,などわかりやすく教えていただけますか。 ⇒・「as much asなのか」に対する回答: はい、そのとおり、as much as ~「~と同じくらい…に」という意味です。ただし、as much out of necessity as (out of) desireという省略があることにご注意。 ・「out of necessityがなぜこの位置なのか」に対する回答: out of necessity「必要に迫られて」が、mastering English「英語を修得する」にかかる(修飾する)からです。 ・mastering English as much out of necessity as desireの部分訳:「(そして)願望があったこともさることながら、それと同じくらい必要に迫られて英語を修得した」。 (masteringは、結果「そして、~する」を意味する現在分詞構文です。) 原文を全訳すれば、こうなります: 《三田は、「ナショナル・フットボール・リーグ・チーム」における最初の日本人チアリーダーになったが、その1998年に、彼女は「ダラス・カウボーイズ」という小団体を組織し、願望があったこともさることながら、それと同じくらい必要に迫られて英語を修得した。》
お礼
Nakay702様,訳までいただきありがとうございます。
お礼
SPS700様,補足のご説明本当にありがとうございます。
補足
SPS700様,ご教示いただきありがとうございます。副詞句の部分をもう少し細かくご教示願えますでしょうか。 ・as much as でいいのか ・muchは副詞? ・out of necessity がこの位置にあるのは?desireとの比較だと思うのですが,out of...なので,同じ品詞なのか?