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日本史。ピストルの使用例。
1.相手を殺傷する目的でピストルを使った最初の例は、安政7年3月3日の桜田門外の変で、水戸浪士が使ったのが最初ですか。 2.慶応2年1月23日、寺田屋事件で竜馬が使っていますが、桜田門外の変以後、ピストルが使われたのは、寺田屋事件が2例目ですか。 教えて下さい。 よろしくお願いいたします。
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ピストルとは、何かを定義しないと聞きたい内容に合致しませんよ? 例えば、片手で打てる小型銃とかにすると、戦国時代には薩摩武士は腰に小型の火縄銃を複数差すのが普通になってましたし、伊達の騎馬鉄砲隊は騎上から発砲するのが当たり前になってましたし…。 (西部開拓時代かよ…。) 火縄銃を除いても、江戸時代後半には「管打ち式銃砲 」の製造が始まりますので幕末が最初の使用例とは言えなくなってくる…。 (極めて高価な護身具として流通しているので…。) リボルバーに絞っても、最初期は16世紀に成ってしまうし…。
お礼
ご回答ありがとうございます。 竜馬の拳銃は、歴史上有名ですので、この拳銃をイメージして質問しました。 竜馬は、手紙でピストールと呼んでいます。 江戸時代に「管打ち式銃砲 」の短銃(ピストル)を実際に使用した例を教えていただけますでしょうか。 よろしくお願いいたします。