• ベストアンサー

桜田門外の変の下手人の末路

桜田門外の変を起こした下手人は、水戸藩のテロリストと 聞いています。 この水戸藩のテロリスト達は、江戸の女と遊びを重ね 梅毒になっていたのではないかと推定しています。 逃亡した首謀者の一人は、血を抜くなどの治療を 受けたようですがひどい病状で死んだようです。 おそらく梅毒であろうと推定しているのですが、 いかがでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#94392
noname#94392
回答No.1

吉村昭さんの「天に遊ぶ」(新潮文庫)に「梅毒」というエッセイがあります。  治療記録が残っており、梅毒でなくて糖尿病の合併症だそうです。 江戸時代には武士より、商人や職人に性的自由があって、性病にかかった人は多いと思います。テロリストに限定せずとも、抗生物質のない時代ですから、沢山の進行性梅毒患者が存在していたに相違なく、脳梅毒患者は戦前まで精神病院に数多く収容されていました。  幕末では、女が好きであったのは薩摩人が有名なので、多分梅毒に罹った武士は多かったと推定されます。

noname#80416
質問者

お礼

進行すると脳梅毒になるんですね。 怖いですね。 今の中学生、高校生、大学生の素行の乱れは 性病患者の増加の原因になっているのではないでしょうか。 今の梅毒菌は耐性を備えたより怖いものなんでしょうね。

関連するQ&A