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坂本竜馬の寺田屋遭難事件
坂本竜馬は、慶応二年に寺田屋遭難事件に遭遇しています。 このとき伏見奉行所の捕り方を射殺したのは本当でしょうか? 「歴史読本」にある記事を見て初めてしりました。 「竜馬がゆく」を読んで、人を殺していないと思っていました。
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質問者が選んだベストアンサー
坂本竜馬さんは、剣術ではなく棒術(確か薙刀)だったと思います。 司馬先生の「竜馬がゆく」では北辰一刀流の剣の達人になってますが、先生のフィクションは超一流で、歴史を錯覚する人が多いらしいですね。 従って、竜馬さんが常々ピストルを携帯していたのは、屋内では、棒を振り回せないためだとも考えられています。 但し、歴史ですので諸説あって然るべきですね。
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- jun1953
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回答No.1
確かに、相当の剣術の使い手であった竜馬ですが、 剣で人を殺めた事はないようです。この時自分の身を 守る正当防衛的に射殺してしまったようですが。
質問者
お礼
ありがとうございます。 役人が捕縛に来たから殺してしまうというのも無茶な話ですね。
お礼
ありがとうございます。 >剣術ではなく棒術 知りませんでした。 司馬遼太郎は信じないことにします。