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慰安会という飲み会

先日慰安会という名目で社員で飲み会になりました。 翌日精算となる訳ですが「交際費」で処理するよう 言われました。確かに急に決定した事なので、当日不参加だったり休暇の人はおりましたが「福利厚生費」ではないのでしょうか? 「損金」を考慮するとなるべく他の科目にした方がいいと思うのですが、考え方が間違ってるのでしょうか? 社外の方は参加しておりません。 宜しくお願い致します。

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noname#24736
noname#24736
回答No.6

福利厚生費として処理できる前提として、すべての従業員に公平であり、社会通念上妥当な金額までとされています。 そのため、特定の社員だけ・幹部社員だけなどの慰労会などの飲食の場合は、福利厚生費ではなく交際費になる場合があります。 全員参加、すくなくとも50%以上の参加がなければ、福利厚生費とはいえないでしょう。 なお、部課別に分かれて行なう場合も、特定の部課だけではなく、全ての部課が対象であることが必要です。 又、金額的にも、その内容が常識的に見て高額な場合も交際費となります。 更に、状況によっては交際費でもなく、参加した特定の社員に対する給与となり源泉税の課税対象となり、役員の場合は役員賞与となり、源泉線課税され、損金にも出来ない場合があります。 下記のページと参考urlをご覧ください。 http://media.jpc-sed.or.jp/jinji/536.html

参考URL:
http://www.takarazuka-jp.com/~murata/kousai.html
youzash
質問者

お礼

ご丁寧な回答ありがとうございました。 「すべての従業員に公平であり、社会通念上妥当な金額まで」 という理論があると今後の処理も自信がつきました。 「部課別に分かれて行なう場合も、特定の部課だけではなく、全ての部課が対象であることが必要です。」 これは驚きましが前提を考えると納得です。 早速貼付て頂いたURLで勉強しようと思います。 頑張ります。

その他の回答 (5)

回答No.5

#1&3です。 さらに補足です。 社員の飲食で「福利厚生費」で認められるのは記念行事(社内旅行、創立記念、年末年始)などの場合のみです。 その「慰安会」は記念行事ではないような気がします。

参考URL:
http://www.takarazuka-jp.com/~murata/kousai.html
youzash
質問者

お礼

なんども回答頂きありがとうございます。 おっしゃる通り記念行事などではありません。 今後あるとしたら「忘年会」だと思います。 その時は「福利厚生費」で処理します。 今回は「交際費」処理で納得しました。

  • latour64
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回答No.4

#2です。 すみません、読み間違いです。交際費ですね。 ならわかります。#1さんのお答えどおりです。 わが社も税務調査で「単価が高い」と指摘をうけた経験があります。財務担当が「なんでやねん」とごねて(反論して)勝ったようです。

youzash
質問者

お礼

ありがとうございました。 多分わが社もこのままでは「単価が高い!」とご指摘受けそうです。反論された担当者の方すごいですね(笑) 迷わず「交際費」で処理します。

回答No.3

#1です。 補足です。 「食事とビール1本程度」を超えるような飲食は、社員といえども「交際費」と見るのが一般的です。

youzash
質問者

お礼

ありがとうございます。 名目の「慰安」に惑わされてました。 確かに「食事とビール1本程度」を超えるような飲食どころではありませんでした(笑) 迷わす「交際費」で処理したいと思います。

  • latour64
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回答No.2

おっしゃる通り、もし会社の費用でまかなうのであれば福利厚生ですね。間違いありません。交通費にしたい理由がなにかあるのでしょうから、それをたずねるか、ただ指示に従うか。それはあなたの判断です。

回答No.1

たとえ会社内部での飲食でも「交際費」になる場合があります。 事前に支出伺などの社内での稟議を得ていない、ひとりあたりの単価が高い、全員参加していない、などの場合です。