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社長の領収書
従業員7人程度の株式会社で5月から経理をしています。社長が自分で使った食事代の領収書を精算してほしいと持ってくるのですが、科目は福利厚生費でといわれます。 明らかに社員とは一緒に行ってない食事です。金額は5千円前後、誰といったかはわかりません。一人かもしれません。 従業員の場合、残業の食事代は福利厚生に含まれると思うのですが、社長の場合はよいのでしょうか?
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「良いかどうか」というのは、どこを向いて良いかという意味でしょうか? (1)社長の方を向くのでしたら、どんな理由を捏造しても福利厚生費で押し通すべきでしょう。 (2)会社の方を向き、会社の未来を想うなら社長に直接「どういう理由で福利厚生費なのか?」を聴くべきであり、単なる個人消費や交際費の付け込みだとアナタが判断するなら、今後会社の利益を社長のいいように扱われる可能性と税務当局から調査時に認定賞与として重加算税の対象として修正される可能性がありますので、社長にちゃんと説明して直させるべきです。 (3)真っ直ぐに社会的モラルだけ信じるならば、税務署と同僚にバラしましょう。 まあ、とりあえず社長は立派な脱法行為をしているのは明らかですよ。金額の大小は知りませんが・・・。
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- emperor412
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現物支給に当り福利費とはなりません。 賛否両論ありますがオーナー会社の場合はオーナーの命令は絶対です。善悪・可否・常識全てオーナーが決める。そういう社会、仕組みの中に自分がいることを認識して行動して下さい。 対応如何では今後、貴方の立場に影響あると判断されます。オーナーの性格を良く見極めたうえで正論を通すか否か検討して下さい。
お礼
おっしゃるとおりだと思います。自分も知識不足で判断しかねていました。
- jyamamoto
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質問の趣旨は、社長が個人負担するべき費用を会社に付け替えしているかもしれないことに対する異議なのでしょうか? それとも、正しい経理処理方法に関する質問なのでしょうか? 前者であれば、領収書を黙って受け取ったところからやり直しが必要です。 「経理」の役割として、領収書の使途内訳(誰と誰がどうとういう目的で会食した費用か)を確認して、社長の個人負担分であれば、そのときにつき返すべきです。 受け取った以上は、あなたは穏便に処置するほうを選択した訳ですから、最後までつじつまを合わせてあげましょう。 金額に見合った社員数の残業食事代で処理して矛盾がないか確認して、大丈夫であれば社長も含めた多数の社員の残業食事代として記載処理するか、顧客との打ち合わせ時の会食費用として「会議費」で処理してあげることです。 社長は、お客さんとの会食を、単に交際費としたくないだけの理由で、福利厚生費出の処理を指示したのではないでしょうか・・・。
お礼
領収書を束で渡されまして、その場ですべてチェックできませんでした。これから気になるものがあれば、そのときに確認するようにします。
- 196352
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役員報酬となるケースのようですね。 税務調査により、役員報酬認定され源泉税か社長の所得税の追徴課税を覚悟の上、福利厚生費とするなら会社の自由ですが・・・
お礼
ありがとうございます。なんか入れてはいけないような気がしていました。
お礼
ありがとうございます。社長もまた、経理にうとい方で…できれば(2)で、説明できればよいなと思います。