- ベストアンサー
少しばかり得をする
日本語には、「少しばかり得をする」という表現はありますか? あるとしたら、以下のような使い方で大丈夫でしょうか? 多くのお年寄りは少しばかり得をするのが好きで、朝早くスーパーに並んでいます。なぜなら無料の卵がもらえますから。 お金を節約するために、彼は買い物するたびに十数軒のお店で値段を比べてから買うようですが、少しばかり得をしたように見えて、実はたくさんの時間を浪費しています。 日本語学習者です。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
一般の素人ですが、使い方は間違ってはいないと思います。 でも、内容的には、この人にとって時間を浪費するのはお金を浪費 するのに比べて損をしている感覚がない(暇なので時間を費やすのは なんの弊害も無い)のでその場で高い商品を購入するより安いお店を 時間と手間をかけても安い商品を購入するのだと思います。 「時は金なり」とは言っても”時”はそのままでは金にはなりませんし、 無駄な時間を費やしても金銭的損害はありませんから。 特にお年寄りは。 あと、「少しばかりの得」でも習慣として回数が多くなると”ちりも積もれば”でかなりの金銭的な”得”がえられるかも知れません。
その他の回答 (3)
- felixthecat
- ベストアンサー率40% (154/381)
日本語ネイティブです。 違和感があります。 【少しばかり】は、決して多くない、の意味ですが、使い方が難しいです。 使用例: 少しばかりですが、先日の旅行のお土産です。 など、挨拶などでへりくだって言う場合に使います。 これ以外でしたら 【少し】 とした方がいいです。 少しばかり得をしたように見えて、実はたくさんの時間を浪費しています。 ⇒ 少し得をしたようにみえて、実はたくさんの時間を浪費しています。
お礼
ありがとうございます。
- FattyBear
- ベストアンサー率33% (1532/4617)
JL-130 さんの 「少しばかり得をしたように見えて、」 に違和感を感じます。 お年寄りは実際に”少しばかり得をした”のです。 質問の意図が若干ずれてしまいました。
ひとつ目の方 「少しばかり得をするのが好きで、」は私は違和感を感じました。 ふたつ目の方 「少しばかり得をしたように見えて、」は違和感ないです。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。