- ベストアンサー
優遇の使い方
日本語の優遇は 商品の値段などが優遇されている みたいな使い方もありますか? もしあるんだったら、以下の文章は正しい日本語でしょうか? 「無料で配達するのもあれば、少しの配達料がかかるのもありますが、どれも優遇されています。」 もし、正しい日本語でなければ、どう言ったらいいでしょうか? 日本語学習者です。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>「無料で配達するのもあれば、少しの配達料がかかるのもありますが、どれも優遇されています。」 ⇒言わんとすることは何となく分かりますが、もっと明快な言い方があるように思います。 例えば、こんな感じです。 1.「(距離などによって)配達料が無料になる場合と有料になる場合とがありますが、いずれも優遇料金が適用されています。」 2.「配達については優遇料金となっていますので、配達料が減額されたり、無料になったりする場合があります。」
その他の回答 (3)
- mt_mh
- ベストアンサー率24% (281/1149)
優遇されるのは「人」です。×「モノ」や ×「サービス」そのものでないことに注意しましょう。 》 無料で配達するのもあれば、少しの配達料がかかるのもありますが、どれも優遇されています。 「配達料金:500円。ただし、3,000円以上ご注文のお客様は無料」というように具体的に書いた方がいいと思います。
- heyboy
- ベストアンサー率21% (1852/8730)
質問のような文章は微妙かな 「優遇」より「待遇」が 正しいですよ。 「優遇」は「特別な待遇」です、 >無料で配達するのもあれば、少しの配達料がかかるのもありますが、どれも優遇されています。 この場合は 「無料で配達するのもあれば、少しの配達料がかかるのもありますが、『今は円高なので』どれも優遇されています。」 と優遇される理由を書きます。 普段は「待遇」 特別は「優遇」 ですよ。
- kon555
- ベストアンサー率51% (1842/3559)
優遇とは「優先的に扱う」「特別なボーナスがある」といった意味です。 ただサービス面などで使われる事が多く、商品の値段にはあまり使いません。 おそらく価格の場合、何か特別な扱いをするとしたら安くする以外がありえないので、フワッとした内容である『優遇』は用いられないのだと思います。 貴方が書いた例文の場合なら 『無料で配達するのもあれば、少しの配達料がかかるのもありますが、どれも割引されています。』 や 『無料で配達するのもあれば、少しの配達料がかかるのもありますが、どれも〇〇円引きになっています。』 の方がしっくりきます。 『優遇』でよく見かける文というと、求人情報などでの「経験者は優遇します」という物があります。 これは「採用判断自体が有利」「給与など待遇面で特別扱いする」「配属先の希望を聞く」といったように、絞り切れない複数の内容が含まれます。 『優遇』という言葉はこのように、内容を特定しきれない場合などに用いられる言葉です。