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【宗教】日本人の不思議な大黒様信仰についての質問で

【宗教】日本人の不思議な大黒様信仰についての質問です。 大黒様が抱えている大きな袋には、大黒様が人々に与える与え物が入っているわけではなく、大黒様が人々から貰ったお供え物がぎっしり入っています。 要するに大黒様は人々に物を与える神様ではなく、人々から物を奪う、ブラックデビルのような疫病神だと思うのですが、なぜ日本人は大黒様を拝んで信仰しているのですか? 物を奪う神様を拝んで何かメリットがあるのでしょうか?

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  • eroero4649
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回答No.4

大黒天のルーツは、インドです。シヴァ神の化身であるマハーカーラが元ネタだそうですが、このマハーカーラさま、腕はいっぱいあるし、紅蓮の炎を抱えて憤怒の形相というラオウみたいな怖ろしいお方です。 それがいつのまにやらあんなお姿になって、おまけに日本古来の大国主命となぜか合体しました。共通点がどこにあったのか、サッパリ分かりません。 そんなこんなの出処不明の神様(?)なので、この際なんでもいいんですよ・笑。 それをいうと大黒天が入っているいわゆる七福神てやつも、福禄寿や寿老人て何者なのかあんまよく分かってないですから。「いつの間にかいるお爺さん」なんですよ。米米CLUBにおけるジェームズ小野田さんみたいなものですね。顔をド派手にメイクして目立つ衣装でステージに立ってるけど、楽器弾くわけでないし、歌うわけでもないし、なんの人?みたいな。

asuszenphonemax
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その他の回答 (3)

  • gunsin
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回答No.3

大黒天はお釈迦様の守護神ですが、日本に伝わった時に、 大国主命の信仰と結びつき、食物・財福を司る、心安き大黒様 になりました。 大国主命は因幡の白兎で知られる、心の優しい御子なのです。 大黒様から始まり、七福神が年月を重ねて出来上がりました。 七福神では唯一の日本の神様です。

  • fujic-1990
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回答No.2

 「打ち出の小槌」を持っている、七福神の1柱「大黒天」(オオクニヌシの命と同一視)のことですか?  因幡の白ウサギ伝説によると、毛皮をむしられた白ウサギが泣いているとき通りかかった大黒様(オオクニヌシの命)が「綺麗な水で身を洗い、蒲の穂絮にくるまれ」と教えてくれ、大黒様の言う通り蒲の穂絮にくるまればたちまち元の白ウサギ…の逸話を残す神様ですね。  私は小学校の劇で大黒様をやったので、歌も覚えているのですが、あれは人々から奪った品々が入っていたのですかぁ?打ち出の小槌はなんでしょう? 閑話休題  大黒天は米俵に座っていることから分かる通り、田(稲)の神様で、ネズミを支配する神様です。また、ネズミ関連でしょう、寺院の厨房にも祀られました。寺院としてはネズミを殺すわけにはいかないので、出て行ってほしい、と。  故に大黒天を拝めば、米は豊作となり、鼠害を免れることができて、厨房に届いた米は美味しく料理もできる…はずです、たぶん。

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.1

「大黒様信仰」? …初耳だな。

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