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【経済学】国内家計最終消費支出の計算方法について

我が家は年間950万円も使っていない! GDPを構成する「個人消費」の内訳について調べており、「国内家計最終消費支出」のデータを見ました。 https://www.stat.go.jp/data/nihon/03.html 平成30年の実績を、日本総人口で計算した場合、明らかに我が家の家計と乖離しています。 H30国内家計最終消費支出(A):299兆3843億円 H30日本の総人口(B) :1億2644万3千人 4人家族世帯の支出(A÷B×4) :947万695円 我が家(4人家族)も平均的な家計だと思うのですが、1年間に947万円も使っていません。多く見積もっても400~500万円くらいです。 「国内家計最終消費支出」の計算方法について、 ・公共サービスの消費を含める ・住宅ローンを購入時点で算入する ※A内訳「住居・電気・ガス・水道」は上記計算(75兆÷B×4) で237万円 ・富裕層の消費が突出しており、平均値を上げている などを考えたのですが、色々調べても分かりませんでしたので、経済学に詳しい方、教えてもらえれば幸いです

みんなの回答

回答No.1

素人考えの回答で申し訳ないですが、4人家族だからと言って4倍するのは、疑問です。 こんなデータがあります。 ご参考までに。 プレゼン資料の元ネタ http://preneta.b2you.biz/kakeidata/jininbetushohi.html 一部抜粋します。 単身世帯の月の消費支出は約15.6万円(156,450円)ですが、二人世帯では約25.3万円(252,962円)、三人世帯では約29.1万円(290,981)、四人世帯では約31.7万円(317,474円)です。 これを一人あたりに換算すると、二人世帯は約12.6万円(126,481円)、三人世帯は約9.7万円(96,973円)、四人世帯は約7.9万円(79,369円)となり、単身世帯は、二人世帯の約1.2倍、四人世帯の約2.0倍かかっていることになります。 (データ出所:総務省「平成24年家計調査」)

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